年末のご挨拶
皆さま、今年も大変お世話になりまして、ありがとうございました。 皆さまにとって、今年はどのような一年となりましたでしょうか。 今年はサポートハウスとびらが活動を始動して3年目。なかなかうまくいかないと感じることも多い中で、感染症対策を取りつつ、多くの方に応援・サポートをしていただいて、サポートハウスとびらの活動を続けてくることができました。 今年を振り返ってみると… ・米作りを田植えから稲刈りまでひと通り経験させていただくことができました。 ・身体に優しい食事提供、加工品の製造販売など、細々とではありますが実施することができるようになってきました。 ・法人内に設置されているご意見箱に関する業務に加えて、住吉病院に入院中の患者様を対象としたアンケートをとることができました。(現在集計・報告書作成中です…) ・住吉病院急性期病棟に入院中の方との「交流ミーティング」、「薬を語る会」を開始しました。 ・県内で活動をされておられる方々とつながり、一緒に活動するということができ始めています。 ・対面による開催にはかなわないところが多いと感じますが、オンラインも駆使しながらコロナ禍において各種ミーティングでつながりつづけようとすることができるようになってきました。 まだまだ課題はたくさんありますが、これから先も多くの方々と対話をしながら工夫を重ねて、とびらの活動を進めていきたいと思います。 来年も、とびらの理念に沿ってさらに活動を進めてまいりたいと思いますので、どうぞ皆さま引き続きサポートハウスとびらをよろしくお願いいたします。 なお、サポートハウスとびらは、令和3年12月29日(水)から令和4年1月3日(月)まで年末年始のお休みをいただきます。 今年も一年間ありがとうございました。 よいお年をお迎えください。 新しい一年もどうぞよろしくお願い申し上げます。