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ご家族のつどい(2月)オンライン開催のお知らせ

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住吉偕成会では、毎月1回、精神疾患をお持ちの方のご家族同士の学びと語りあいの場を開催しています。現在は、「ご本人との交流をより良いものにするためのアプローチ」として、 LEAP:L(Listen)ーE(Emphathize)ーA(Agree)ーP(Partner)傾聴・共感・同意・パートナー・アプローチ について学んでいます。 今回は、オンラインにて開催します。皆さまどうぞご参加ください。 開催日時:令和4年2月12日(土)13時から 開催方法:オンライン(GoogleMeetを使用します。ご自宅等からスマートフォンやパソコン・タブレット端末等をインターネット接続してご参加いただきます。) 内容:LEAPアプローチ ”A:Agree(同意)①”  【第1部】13:00~ ウォーミングアップ       13:20~ LEAP講義編       14:00  講義編終了  【第2部】14:10~ LEAP実践編&フリートーク       15:00~ 感想をひとこと&次回のお知らせ       15:10  終了予定 申込:参加を希望される方は、令和4年2月10日(木)までにサポートハウスとびらへメールでお申し込みください。申込メールを確認後、参加に必要なURL及び会議コード、接続方法等をお知らせします。 【申込・お問い合わせ先】 公益財団法人住吉偕成会サポートハウスとびら メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp(●の部分を@に替えて送信してください。) 新型コロナウイルス感染症の流行が続いておりますが、できるだけつながり続けられる方法で開催できるように工夫していきたいと考えています。 今回も多くの皆さまと一緒に学べることを楽しみにしております。皆さまのご参加、お待ちしております。

農業日和~Part176~

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サポートハウスとびらでは、今日も甲府市内の畑に行って、農作業をしてきました。 ここのところまた新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていますので、作業開始前には、検温と手指消毒、体調確認をし、作業終了時には使用した器具類の消毒も行うようにしています。 今日は少し気温が高めで、外で太陽の光を浴びているとなおさら暖かく感じました。 スコップで長ネギを掘り起こして収穫。そのあとは、きれいに根を切って袋に入れていきます。 カブは、手で触ってみて、大きくなっていそうなものから収穫します。 時々とても大きなカブを見つけることもあって、テンションが上がります。 さすがに葉は食べられる状態ではないので、切り落とし、根もきれいに切ってから袋に詰めてシーラーでとめていきます。 今日もとても美味しそうな長ネギとカブが収穫できました。 カブは少しねっとりとした食感が楽しめるので、炒めもの等にしても美味しくいただくことができます。 長ねぎは甘さもあり、焼いてもよし、鍋の具材にしてもよし、という優れものです。いつも参加して下さっている方々に聞いたところ、ラーメンを作ってこの長ネギを乗せて食べると美味しい、とのことでした。 サポートハウスとびらでは、人も作物も薬だけに頼らない活動を進めています。 今後も引き続き身体に優しい野菜を作っていけるように頑張っていきたいと思います。 来週も火曜日と木曜日の午前中に甲府市内の畑で農作業を行う予定です。

「オープンミーティング」中止のお知らせ

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 「オープンミーティング」にお集まりくださる皆さまへ いつもお集まりいただきまして、ありがとうございます。 最近の新型コロナウィルス感染症の流行状況を踏まえ、公益財団法人住吉偕成会内において検討いたしました結果、お集まりいただく皆さまの健康と安心・安全を第一に考え、 令和4年2月5日(土)に開催を予定しておりました「オープンミーティング」を中止 とさせていただくこととなりました。 前回の開催より引き続き中止となり、誠に残念ではありますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。また、今後の開催につきましては、状況を見ながら追ってご案内させていただきたいと思います。 公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら

農業日和~Part175~

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 サポートハウスとびら、今日の農作業の様子をお知らせします。 今日は太陽の光が差し、暖かく感じられる時間もありましたが、時折吹く風が冷たく感じられ寒さを意識してしまうという状況でした。 今日も参加された方々と対話をしながら、にんじん、カブ、長ネギの収穫とパッキングをしました。 土が凍っていて、長ネギ自体を傷つけてしまうのを防ぐため、今日もスコップで掘りながらの収穫となりました。 寒くてあまり成長していないほうれん草がちょっと気がかりですが、気長に春を待ちたいと思いました。 今日は、作業をしていると、数人のグループで紙を持って歩いておられる方々に出会いました。挨拶すると、近づいてきて、一昨日午後から行方がわからない方を探しているとのこと。私たちは週に2日しか畑にいないという状況をお伝えすると、もしどこかで見かけたら警察署に連絡をしてほしい、とのことでした。 一昨日は、夜から雪が降ったので心配ですが、無事に過ごされてご自宅に戻られることを祈りたいと思います。 雪といえば、昨日打ち合わせでうかがった長坂は甲府と違ってかなり雪が積もっていました。 一面真っ白…雪に覆われて、ちょっと違った風景に感じられました。 近くの丘では、ヤギとヒツジが雪にも負けずにりんごの皮や草を食べていました。 この写真に写っているヒツジは、もうすぐ赤ちゃんが産まれるんだとか。 そう言われてみると、すこしお腹周りがふっくらしているように感じます。 春になると、こちらの丘も賑やかになりそうです。 サポートハウスとびらでは、明後日木曜日も甲府市内の畑で農作業を行う予定です。 新型コロナウイルス感染症がかなり流行っていますので、屋外での作業とはいえ、引き続き感染症対策をとりながら、気をつけて作業をしていきたいと思います。

農業日和~Part174~

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 サポートハウスとびら、農作業の様子をお知らせします。 今日も朝からお昼まで、畑に出て自然の空気を吸いつつ、農作業や参加されている皆さんとの対話を楽しんできました。 作業としては、収穫がメインになるので、今回も長ネギ・にんじん・カブを収穫し、パッキングする作業を行いました。 できるだけ太陽の光が差して地面が温まるのを待ってから収穫するようにしているのですが、今日は11時を過ぎても土が凍っていて硬く、冷たい状態が続いていました。 一時はこれ以上育たないのではないかと危惧されていたカブも、土の中で待機してもらっている間に徐々に成長し、まずまずの大きさになっていました。 その一方で、隣のほうれん草はあまりの寒さに元気がなく、越冬して春先に収穫ができたらいいかな…という状態です。今年の冬はとても寒いので、その影響を野菜たちも受けているようです。 収穫してパッキングした野菜の写真もブログに載せようと撮影しておいたのですが、不具合でうまく掲載できなくなってしまったので、今回は断念しました。 ここ最近、強風が吹き荒れたり、とても寒かったりと、畑での作業も服装に気を遣っています。ヒートテックを着たり、足の裏と甲にホッカイロを貼ってから長靴を履いたり、上着で調整してみたり、皆さん様々工夫をされているようです。 サポートハウスとびらでは、来週も火曜日と木曜日の午前中に畑に出て農作業をする予定です。

農業日和~Part173~

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 夜中から甲府市内は強風が吹き始めた今日、サポートハウスとびらは風にも負けず畑に出て農作業をしてきました。 途中突風が吹くとつい顔をしかめてしまうこともありましたが、作業自体は問題なくこなすことができました。 まず、カブとにんじんを収穫しました。 にんじんを抜いてみると、少し細めですが、美味しそうなオレンジ色の良いにんじんができていました。今回は葉っぱ付きでパッキングしてみました。 カブは、葉がだいぶ固くなってしまっているので、葉を切りおとし、大きさや形を考慮しつつ、袋に詰めました。 にんじんは、昔ながらのにんじんくさい、味の濃いにんじんでご好評いただいていて、カブは、形はあまりよくありませんが、炒めものなどに向いているものになっています。ぜひ一度お試しいただけたら嬉しいです。 その後、長ネギも収穫しました。 今のように寒い時期は、畑が凍っていて手で引き抜くと長ネギを傷つけてしまうため、スコップで掘り起こす形で収穫し、根を切って袋に入れました。 長ネギもお鍋に入れてよし、炒めものにしてもよし、お味噌汁に入れてもよし、と甘さもあって美味しくお召し上がりいただける状態になっています。 今日は農作業に加え、今後に向けての打ち合わせもできて、とても充実した時間となりました。 サポートハウスとびらでは、明後日木曜日の午前中にも農作業を予定しています。 引き続き、人も作物も薬だけに頼らない活動を進めていきたいと思います。

処方薬ミーティング 開催方法変更のお知らせ

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いつもお集まりいただき、ありがとうございます。 今月20日に開催を予定しておりました処方薬ミーティングですが、最近の新型コロナウイルス感染症の流行状況を受け、お集まりいただく皆さまの健康と安心・安全を第一に考えた結果、対面による開催ではなく、オンラインによる開催に変更させていただくこととなりました。 直前のご案内となり、参加をご検討くださっていた皆さまには大変お手数をおかけいたしますが、サポートハウスとびら一同、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 開催日時:令和4年1月20日(木)18時から19時 開催方法:オンライン(Google Meetを使用します。ご自宅等からパソコンやスマートフォン・タブレット等を使ってご参加いただきます。) ※参加を希望される方は、令和4年1月19日(水)15時までにサポートハウスとびらへメールでお申し込みください。 申込メールを確認後、参加に必要なURL及び会議コード、接続方法等をお知らせします。 お問い合わせ・お申し込み先:公益財団法人住吉偕成会サポートハウスとびら メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp(●の部分を@に替えて送信してください)

農業日和~Part172~

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  サポートハウスとびらは、昨日1月13日(木)午前、農作業に中道の畑へ行ってきました。一昨日は一日中強風がふいていましたが、昨日は風がなかったためか、寒さが少しやわらいでいるように感じられました。しかし、気温が低いため、畑の土は霜柱がたって凍っているため、太陽が出て霜が溶けて土がやわらかくなるのを待ってから収穫作業を行いました。  昨日は、ネギ、大根、カブを収穫しました。ネギは傷つけずに土から抜きやすくするため、スコップを使って丁寧に土を掘り収穫しました。カブは霜が葉についていて、光があたるとキラキラと光って見えました。お試しで、にんじんも収穫してみました。寒さに負けず、小さな大根くらいの大きさに成長していました。来週にはにんじんも収穫ができそうです。  今年初の収穫とパッキング作業を行いましたが、参加者みんなで協力して、スムーズに作業を完了することができました。こうやってパッキングして、皆様に食べていただけるこということは毎回収穫していてとても嬉しく感じています。  農作業の合間に、日々感じていることや、農業・自然にふれあって感じたこと、時代の流れ・変化、仕事、さらには、AIのこと等様々な話を参加者の皆さんと語り合いました。日常生活していてあっという間に時間が過ぎていく中、こうして皆さんと語り合う時間は、新たな発見ができたり、人とのつながり・あたたかさを感じられ、特にコロナ禍においてはなかなか体験できない貴重な機会であると実感しました。サポートハウスとびらは、自然とのふれあい・人とのつながりを大切に、感染症予防対策をとりながら、来週も農作業の活動をしていきます。

「処方薬ミーティング」開催のお知らせ

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  サポートハウスとびらには、お薬を飲んでいる方々からお薬についてのさまざまな想いが寄せられています。その想いをみんなで分かち合う「処方薬ミーティング」を毎月第3木曜日に開催しています。今年最初の開催日は、1月20日(木)です。当日は、ピアカウンセリングの手法に則ってミーティングを進めていきます。事前申し込みは不要で、どなたでもご参加いただけます。感染症予防対策のため、会場内は十分な換気を行いますので、上着やひざ掛け等調整のできる暖かい服装でお越しください。「お薬を飲んでいるけど本当はお薬を減らしたい…」「いつまでお薬を飲むんだろう…」「これって薬の影響…?」などお薬について想いを語り合いませんか?サポートハウスとびら一同、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 開催日時:令和4年1月20日(木)18時から19時 ※17時45分に開場 となります。 開催場所:住吉病院 旧アルコールセンター2階 第2・3会議室 ※当日は、砂利駐車場(元グラウンド)横の外階段からお入りください。 事前申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。 ~お願い~ ・感染拡大地域(ステージ3相当)からのご参加はご遠慮ください。 ・当日は、会場入口で検温と手指消毒・マスク着用・体調確認にご協力をお願いします。 ・会場内は十分な換気を行います。上着やひざ掛け等調整のできる暖かい服装でお越しください。 ・ 感染症流行状況等により急遽中止となる可能性もございますので、ブログをご確認の上お越しください。 問い合わせ先:公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら 電 話:055-235-1521 メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp(→●を@に替えて送信してください。)

農業日和~Part171~

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 新年最初の活動が農作業となった今日は、いつも通り8時45分すぎに畑に集合するところから始まりました。 参加者はいつもより少なかったですが、畑の様子を見て回り、今後の活動についてじっくりお話しをする時間をとることができました。 太陽は出ていますが、畑の土はカチコチに凍っています。 作物も長ネギをはじめ、ほうれん草やカブ、大根、にんじんとすべての作物が霜でキラキラと光り、凍った土の中で一緒に凍り付いていました。 収穫してみようと試みたものの、11時を過ぎてもまだ凍っていたので、今日は収穫を断念。 長ネギを引き抜くにも凍った状態では作物に傷をつけてしまうため、スコップで掘り起こした方がよさそうです。 冬の寒さにも負けず、畑には鳥や虫が飛来していました。 サポートハウスとびらでは、今年も人間も作物も出来る限り薬だけに頼らない活動を進めていきたいと思っています。多くの方と出会い、つながる機会を増やし、一緒に活動を進めていけるように精進してまいりたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。 次回、サポートハウスとびらの農作業は明後日1月6日(木)8時45分~を予定しています。

新年のごあいさつ

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皆さま、あけましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりありがとうございました。 本年もよろしくお願い申し上げます。 昨年は、引き続き新型コロナウイルス感染症対策をしながら、感染症流行状況に応じて活動内容を考えつつサポートハウスとびら活動を進めてきました。新型コロナウイルス感染症の流行により、これまで以上に人と人とのつながりを意識するとともに、日常の過ごし方・乗り切り方にも工夫が必要となり、変化の多い一年だったと感じています。日頃から私たちの活動にご協力くださっている皆さまには、大変感謝しております。 今年は、感染症対策をとりつつさらに前進していけるよう、多くの方々とつながり、一緒に活動を展開していく方法を模索していきたいと考えています。そして、今まで以上に権利擁護活動・ピアサポ―ト活動にも注力していきたいと思います。 この一年が皆さまにとって素晴らしい年となりますように。 本年もよろしくお願い申し上げます。