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農業日和~Part61~

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一昨日の沼となった畑の様子が気になりながら、今日は農作業に行きました。 すっかり水は引いていたものの、予想的中となり、ピーマン、唐辛子がとても残念なことに…。
そんな状況ですが、めげずに作業をしました。 一昨日の続きということで、かぼちゃ周りの草引き作業が待っていました。 皆さんと一緒に作業をして、すっかりきれいな畑になりました。 かぼちゃも一昨日と比べて大きくなっているのがわかり、早くもっと大きくならないかなあととても楽しみです。 そして、ピーマン、青唐辛子を収穫して、青唐辛子を冷凍処理するところまで、午前中頑張りました。
午後は、今日は長坂の畑に草取りに行きました。 しばらく雨で畑に行けなかったので、ずっと気になっていたのですが、こちらも予想通り草がびっしり。 この中に、大事な大豆がいるのですが、この写真ではわかりにくくなっています。 この長雨の影響で、こちらも沼のようになっていましたので、長靴で入ると足をとられる場所がちらほら。誰が一番最初に転ぶのか、芸人さんがやっているような姿になってしまうのか、などと言い合いながら、結果的には誰も転ぶことなく作業をしました。 今日の成果はこちら↑。若干わかりにくいですが、よく見ると、どこに大豆が植えられているかうっすらわかるかもしれません。 畝の草が取り払われた大豆の苗はいきいきしているように見えます。 また近いうちに、草取りに行こうと思います。

サポートハウスとびらでは、毎週火曜日木曜日に農作業をしています。 自然の中で草をとったり、虫に出会ったり、草木や咲いている花を見たり、そのままの感覚を味わえることが本当に素敵なことだと感じます。感染症の流行もあり、なかなか心から安心して過ごすことができない日々が続いていますが、少しでもほっこりする時間が過ごせたらと考えています。とびらの農作業を見学したい、一緒にやってみたい、など、関心のある方は、サポートハウスとびらまでお問い合わせください。見学・参加にあたって、感染症対策としていくつかお願いや注意事項等をお伝えさせて頂きます。

農業日和~Part60~

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この連休も雨が続き、今年はなかなか梅雨明けにならず、日照不足を感じる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今日は、雨に降られることなく、農作業をしてきましたので、その報告をUPしたいと思います。
畑に到着して様子を見て、愕然としました。 なんと、畑が、沼になっているではありませんか(-"-)! この連休の大雨で、もうこれ以上地中に水分が入らない、という限界値まで到達してしまった模様です。にんじんを植えたところとお隣の梨畑の境が川になってしまっています。 これは大変!!ここ数年、この畑を使わせて頂いていますが、こんなことは初めてです。 唐辛子とネギ、里芋、ピーマンが心配です。
気を取り直して、できるところから、ということで、トマト・ミニトマトの脇芽かき、収穫を開始。元気よく成長してくれています。とにかく、大きなアイコ。真っ赤になってきていました。 そして、バターナッツカボチャも順調に成長。いくつも実をつけています。 カボチャ周りが草で大変なことになっていましたので、今日はカボチャ周りの草引き作業に時間をかけました。草をとってみると、小さな実がいくつかついていて、カボチャもだんだん育っていることを実感しました。栄養をたくさん吸収して、大きくよいカボチャに育ってほしいです。 さらに、にんじんも一部を収穫。 土がついているので、乾かして、はたくように土を払いました。とても形のよい、大きなにんじんになりました。
明後日も引き続き、カボチャ周りの草引きと、ピーマン・にんじんの収穫をする予定です。 今年は、新型コロナウイルス感染症の流行に加え、長雨の影響もあって、畑事情も大きく変わってきています。ニュースでは、にんじんや玉ねぎ、じゃがいもが高騰していることが報道されていて、いろいろな産地で作物に影響が出ていることを知りました。 今年度は、本当に大変な年になりそうですが、少しでも体をあたためる食材、体に優しい食材を食べ、栄養を摂って免疫を上げ、この事態を乗り切れたらと思います。
追加で植えたピーマンが元気に育っていてほっとひと安心しつつ、沼になってしまった畑の作物を心配しつつ、そろそろ梅雨が明けて太陽が顔を出す日がくるように祈っています。
そして、いつか、「あんなこともあったね」と言って心から笑える日が来ることを願っています。

農業日和~Part59~

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連休前の7月21日、もう一週間も前になりますが、サポートハウスとびらは農作業をしました。 この日は雨に降られることはなかったものの、思っていたよりも暑くなり、水分補給を頻繁にしながら作業をしました。 この日の相棒は、刈払い機。連日の雨で、畑の周りの草がぐんと成長したため、刈払い機で刈り取ることにしました。 その間に、里芋の草引き作業も。 草刈りを終えて里芋の草引きに合流し、3人で草と格闘すると、とてもきれいになりました。 里芋の葉は、子供の頃、雨粒が転がるのを面白がって遊んだ記憶があります。この日も雨上がりで雨粒が葉に残っていましたので、葉を揺らして少々楽しみました。 先日病気の苗がたくさん出てしまったので、もう駄目なのかと思ったピーマンでしたが、病気を免れた苗が予想よりも元気を取り戻し、この日もたくさん収穫することができました。 唐辛子は、鈴なりに実をつけ、名前通り、激辛の唐辛子が育っています。 そして、今年のアイコ(ミニトマト)も順調に成長。かなり赤くなってきていました。 今年は野菜が足りなくなるのでは?という思いもあり、かぼちゃとにんじんを多めに作っているのですが、そのかぼちゃもぐんぐん成長し、花を咲かせ、可愛い実がなってきていました。
今年は、長雨や日照不足、新型コロナウイルス感染症など、いろいろな影響が出てきているので、思うような作業時間確保は困難だったり、作物が間延びしたように茎が長くなってしまったりと、予想外の展開となっています。 それでも、自然の中で作業していると、自分自身も癒されますが、立場や資格などに関係なく仕事できることを知り、自然を相手に人間の力のなさを感じることもでき、とてもよい経験をさせていただくことができています。
新型コロナウイルス感染症の流行が止まらない中、気持ちが沈んでしまうこともたくさんありますが、ぜひ、多くの方にサポートハウスとびらの野菜を食べていただいて、栄養をとって、免疫力を上げて、この事態を乗り切れるように、少しでも力になれたらと思っています。 サポートハウスとびらは、できるだけ農薬や化学肥料を使わず、体に優しい野菜づくりを目指しています。減断薬中の方、より体によいものを食べたい方、いろんな方に一度食べて頂き、野菜の味を楽しんでいただけたら嬉しいな、と思います。
サポートハウスとびらでは、今週もお天気と相談しながら農作業をする予定です。 作業日は、…

農業日和~Part58~

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久しぶりの晴天となった昨日は、サポートハウスとびら農作業の日でした。
今年は本当に梅雨らしい梅雨となり、雨が降ることが多く、作業にも影響が出ていましたので、久しぶりに青空の下で作業をすることができました。
ピーマンが病気になってしまいましたので、急遽夏植えのピーマンを追加で植えることになり、時期的にはぎりぎりでしたが、注文になんとか間に合い、先週土曜日に受け取りに行ってきました。植え付けまでの間、とびら事務所でピーマンと同居し水やりをしていたところ、数日でぐんと成長する姿を見て、生命力ってすごいなあと感じていました。昨日はまずピーマンの植え付け作業から始めました。
全部で56本の苗を無事に植え付けました。元気に育ってよいピーマンの実をつけてくれることを祈るばかりです。
倒れないように、麻ひもでゆるめに結びつけておきました。

そして、にんじんの間引き、じゃがいもの収穫と作業は続きます。
にんじんは、しばらく芽が出ず、あまり期待できないのかと思ったのですが、この雨で成長したのか、サービスよく種をまいたからなのか、葉が茂っていました。
1本を残して、間引きしました。
じゃがいもは、残っていた1畝の半分ほどを掘ってみたのですが、収穫量はちょっと少ないかなという印象でした。

そして、ミニトマトの成長もよく、ようやく赤く色づいてきました。
今年のアイコは一つの実が大きくて、手のひらに載せるとこんな感じに…↓
今後の収穫が楽しみです。

作業の最後は、ピーマンと青唐辛子の収穫でした。病気を免れたピーマンの苗が、思ったよりも元気になっていて、実をつけています。今回は、八王子の方から注文をいただいていましたので、ピーマン5キロ、青唐辛子4キロを収穫し、納品しました。

収穫(間引いたものも含む)の成果はこちら。

余談ですが…
にんじんエリアには、アゲハチョウがしばしば訪問してくれます。幼虫がにんじんの葉を食べて大きくなり、さなぎとなってやがてきれいなアゲハチョウになります。昨日は、幼虫を連れて帰りたいという方の腕を上り、肩まで到達。一緒におうちまで帰るとのことでした。

畑にはいろいろな生き物がいます。
そんな生き物を見ながら、花、草、木々、農作物の生命力を感じつつ、自然の中で体を動かし汗を流すことは、本当に大事なことだと感じています。新型コロナウイルス感染症が流行し、なかなか収束する気…

権利擁護を考える②

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サポートハウスとびらが属している公益財団法人住吉偕成会には、精神科病院として住吉病院があります。昨日から、住吉病院に入院中の患者さんに、サポートハウスとびらは皆様からいただいたマスクを配り始めています。
精神科に入院している方の中には、不本意ながらも病院に住所がある方がいます。住所が病院にない方でも、ご家族等による面会がなく、マスクを持ってきてもらうことが出来ない方もいます。自宅にマスクが届いているかもしれないけれど、自宅にマスクを持ちに行くことが出来ない方もいます。
本当は、1世帯1セット配られるので、皆同じように手にすることができてよいはずなのですが、病院に住所がある方のところには届いていないのが現状です。
そこで、サポートハウスとびらは、手にしてよいはずの権利がなくなっている方がいるという点に着目し、今回の寄付に関する活動は、権利擁護に関する活動として実施してきました。もちろん、「私はいりません」、という方がいても良いし、「いらない」と思う方がそう意思表示することが権利擁護には大事だと考えています。

今日もある病棟に出向き、お部屋を回らせていただきました。
感謝の気持ちをメッセージとしてその場で書いて下さる方、あとで書きますとおっしゃって下さる方、「ありがとう」、「大事に使います」と受け取って下さる方、「私はいりません」と伝えて下さる方…みなさんいろんな反応をしてくださいました。

権利擁護と日本語では訳されていることが多いですが、英語では、「advocacy」となります。言葉の意味することを考えるとき、私はいつも語源を考えるのですが、動詞形advocateの語源は、ad-「~に」+voco「声、言葉」という形に分解できます。この語源を考えてみても、「~に向かって/~のほうへ、声を上げること/声に出すこと」と理解できると思います。このことから、権利擁護とは、弱い人のためになにかをしてあげたりできない人の権利を守ってあげることではなく、何かの目的のために声を出すことだと考えています。
今回も、もちろん、マスクがなくてかわいそうなのでマスクを届けましょうということではなくて、権利擁護の話であると考え、とびらは活動をしているのです。
今回、私たちサポートハウスとびらが声を発したことをきっかけとして、多くの方々がこの想いに賛同してくださり、マスクを寄付してくださいまし…

【報告】入院中の方にマスク配布を始めました

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「権利擁護を考える」として記事を投稿してから、サポートハウスとびらでは、マスクご寄付のお願いをしてまいりました。日本各地から、この想いに賛同してくださった方々がマスクを送ってくださり、お近くの方は届けてくださり、法人各施設等を利用されている方も寄付箱に入れてくださり、法人職員の協力もあり、本当にたくさんのマスクが届いています。皆さまのあたたかいお気持ちに、サポートハウスとびら一同、感謝申し上げます。本当にありがとうございます。

マスクが届き始めてから、サポートハウスとびらでは、住吉病院に入院中の方々のところへマスクを届けようと、準備をしてきました。そして、今回、国配布の布マスク1枚と不織布マスク2枚をセットにして、全入院患者様に配り始めることといたしました。パッキングしたマスクには、大阪から届いたマスクに同封されていた関西大学女子ラクロス部の皆さまからのメッセージをつけています。せっかくですので、全員にメッセージをつけられるよう、とびらでも、運営会議の時間を使ってメッセージを書き、1枚1枚貼る作業を進めてきました。そして、皆さまからのあたたかいお気持ちを届けたいと思い、今回の寄付の趣旨をお手紙にし、お一人おひとりのお名前を書いてマスクと一緒にお渡しすることに決めました。
本日うかがった病棟では、やはり皆さんマスクをお持ちでない方が多くおられ、看護師さんがマスク配布のアナウンスを病棟中にしてくださると、皆さんすぐにお集まりくださり、本当にマスクがない、届いていなかった、足りていないんだ、ということを痛感いたしました。
ぜひ、マスクを受け取った方からもマスクをお送りくださった方へメッセージをいただきたいと思い、急遽、メッセージカードをお渡しして、マスクを受け取った想いを書いていただきたいとお願いしているところです。もちろん、強制ではありませんが、可能な限り、書いていただけると嬉しく思います。
サポートハウスとびらでは、明日以降も、引き続きまだお届けできていない病棟の患者様お一人おひとりに手渡しできるよう、病棟を訪問していく予定です。

ご家族のつどいを開催しました

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先週土曜日(7月11日)にご家族のつどいを開催しました。
今回から、これまで開催してきたケアセンターをお借りして開催することができるようになり、当日の開催場所のご案内が不足していてご迷惑をおかけいたしました。

久しぶりに大勢の方がお集まりくださって、ウォーミングアップをしてからLEAP講義編に入りました。
今回は、LEAPの”P"(パートナーシップ)について学びました。 後半のLEAP実践編では、日頃のご家庭でのやりとりを話題提供していただき、みなさんとその会話にLEAPを取り入れたらどうなるか、考える時間となりました。
ご参加くださった皆さまから感想をいただきましたので、ブログ掲載許可をいただいた方のものを抜粋して掲載します。 ・振り返りながらの講演で、再度、最初からLEAPをたどってみようと思いました。
・久々の会でしたが、皆さんの顔が見れて、話が聞けてよかったです。
・すぐに自分の意見を出してしまうので、気をつけて会話をするように気をつけたいです。

私自身も、日頃の生活や仕事の中で、できるだけLEAPを意識できるように工夫してみてはいるのですが、なかなかうまくできないと感じる場面が多くありました。それでも、意識していることが大事と信じて、もう少し学びつつ日々の生活に活かしていきたいと思います。今日からしばらくの間、意見を求められてもすぐに回答しようとせず、必ずあとで意見を伝えることをお約束して、「もっと詳しくお話を聞きたい」ことを伝えてみようと思います。LEAPを意識して対話すると、自分自身が困っていることを具体的に認識できたり、最後に困る結果にならずに穏やかに話ができるような気がしているので、もう少し努力を続けてみたいと思っています。

また、開催日当日は、「世界ベンゾ注意喚起の日」でしたので、参考資料として、チラシ等を配布させていただきました。
来月も第2土曜日午後にご家族のつどいを開催する予定です。 新型コロナウイルス感染症がまだまだ流行していますので、その様子を踏まえて、次回開催のご案内もまた事前にブログ上に掲載させていただきます。なお、感染症対策として、フリートークの時間を設けない方向で開催しておりますので、何卒ご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。