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9月, 2021の投稿を表示しています

農業日和~Part149~

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 9月最後の今日は、午前中中道の畑で農作業をしてきました。 だいぶ涼しくなったものの、畑には蚊がたくさんいて、虫よけをしていてもかなりの確率で蚊に刺されるという人が続出。かゆみとの闘いとなりました。 そんな中、今日はバターナッツカボチャをたくさん収穫しました。 茎の色が茶色になっているものを中心に収穫し、車に積みきれなくなるほどのバターナッツカボチャが収穫できました。まだ畑に残っているので、引き続き収穫ができそうです。 そのほか、今日はししとうを収穫。 縞模様が出てしまっているものはとても硬いので、今回は畑の肥やしにすることにしました。それでもかごいっぱいにししとうが採れました。 また、ピーマンも多くの実をつけてくれていたので、こちらも収穫することにしました。 今年は暑さの影響もあって、一番柔らかい実が収穫できる時期にピーマンの成長が思わしくなかったため、今の時期のピーマンは少し硬めに感じるかもしれません。 それでもたくさんのピーマンを収穫することができて、パッキングしたものをカゴに詰めるとなんとカゴ2.5個分にもなりました! 青唐辛子も負けておらず、カゴ2つ分の青唐辛子が収穫できました。 今年はいろいろなところで天候の影響が出ているようです。りんごやぶどう、きゅうり、南瓜などいろいろな作物に影響が出ているという話を耳にします。今日も、今年の天候の話題が出て、天気や気候に関しては人間の力ではどうにもならないので、自然の力の偉大さを感じる…、人間の力って大したことないんだなと思う…など、皆さんそれぞれに感じたことを話されていました。 サポートハウスとびらでは、来週も火曜日と木曜日に農作業を行う予定です。

「オープンミーティング」開催のお知らせ

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 「オープンミーティング」は、毎月第1土曜日に開催しています。このミーティングは、ピアカウンセリングの手法に則り、ミーテイングに集まった皆様でそれぞれの想いを語り合う場です。 新型コロナウィルス感染症流行により、開催中止をしておりましたが、この度、感染症予防対策を講じた上で、10月2日(土)に開催いたします。事前申し込みは不要です。3か月ぶりの開催となります。サポートハウスとびら一同、多くの皆様のご参加をお待ちしております。 開催日時:令和3年10月2日(土)10時から11時 ※9時45分に開場となります。 開催場所:住吉病院 旧アルコールセンター2階 第2・3会議室 ※当日は、砂利駐車場(元グラウンド)横の外階段からお入りください。 事前申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。 ~お願い~ ・感染拡大地域(ステージ3相当)からのご参加はご遠慮ください。 ・当日は、会場入口での検温と手指消毒・マスク着用・体調確認にご協力をお願い致します。 ・会場内は十分な換気を行います。調整のできる服装でお越しください。 ・ 感染症流行状況等により、急遽中止となる可能性もございますので、ブログをご確認の上、お越しください。 問い合わせ先:公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら 電 話:055-235-1521 メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp(●のところを、@に替えて送信してください。)

農業日和~Part148~

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 秋らしいお天気となった今日は、早朝から農作業をしてきました。 畑からの景色はこんな感じ(↓)です。 雲も秋の雲になってきて、虫の声が聞こえるようになりました。 今日は、ミニトマトを収穫しました。 秋トマトになるので、糖度が高く、本当に甘みを強く感じるミニトマトになっていました。 もうしばらく、量は少なめですが、収穫ができそうで楽しみです。 その他、ピーマンの草取りと、ピーマンの支柱を斜めに立ててトンネルバンドで括る作業をしました。 最近またぐんと成長し、葉の色もよくなってきたピーマン。うまくすれば例年11月まで収穫できるので、もうしばらくの間、美味しい実をつけてもらいたいと思います。 さらに、大根用の畝を切り、大根の種をまきました。 その隣では、先週まいたカブが発芽し、密集してきているのが確認できました。 カブは、前回作ったものの種を取っておいたものを今回蒔いてみたので、これからの成長が楽しみです。 またそのお隣のにんじんは、発芽までにもう少し時間がかかるのですが、所々、発芽している様子が確認できました。 自然に囲まれてよい空気を吸い、季節を肌で感じながらの農作業はとても心地よく感じられます。ここ最近はだいぶ涼しくなってきましたので、多少汗をかくものの、作業の合間に感じる風も気持ちよくて、疲れが吹き飛ぶのがわかります。こうして人間が本来もっている五感を意識できるのも農作業の醍醐味だと感じる今日この頃です。 また、農作業を通じて、色々な方と知り合い、様々な方の想いや考えに触れられる素敵な時間でもあります。 サポートハウスとびらでは、これからも農薬や化学肥料・除草剤を使わずに野菜や米を作っていく予定です。 今週は明後日木曜日にも農作業を予定していて、明後日はピーマンやししとう、唐辛子、バターナッツカボチャの収穫も行う予定です。

身体に優しい食材・工夫していること

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 こんにちは。 サポートハウスとびらの「えい」です。 今日は、身体に優しい食材や工夫していることについて書きたいと思います。 サポートハウスとびらは、精神保健福祉サービスの利用者を中心に、人も作物も薬だけに頼らない活動をしています。処方薬を減断薬中の方からは、農薬や化学肥料・除草剤を使って作られた野菜や添加物・化学調味料等の摂取による心身の不調に関する声がたくさん届いており、身体に優しい食べ物を作る活動をしています。 私自身も、働きながら減薬をしていて、農薬や化学肥料・除草剤を使って作られた野菜や添加物・化学調味料等を摂取すると体がひどく痛むことがあります。目の不調に悩まされることも多々出てきています。できるだけ身体に優しいものを摂るように心がけているものの、自分の力だけでは限界もあり、なかなか思うようにできていないところもあるのですが、私が工夫していることを少し紹介します。 ・水道水ではなく天然水をとること ・白いお砂糖をやめて、きび砂糖や素精糖を使うこと ・食塩をやめて、岩塩を使うこと ・グルテンフリー、アルミフリーの調味料等を使うこと ・体を温めると言われている食材を多くとること(カボチャ、さつまいも、にんじん、玉ねぎ、発酵食品、ナッツ類など) ・小麦粉の代わりに米粉を使うこと …などなど。 身体に優しい調味料等は、お値段もそれなりにするものも多いので、まずは出来る範囲でできるだけ身体に優しいものを取り入れるように心がけることが大事と考えています。 全部身体に優しいものを摂れるようにできたらよいのですが、美味しいものは身体に悪いものも多く、なかなか現実はそううまくいかないものです。意識していることが一番かな…と思っています。 そんな活動をしていたところ、先日、NPO法人ゲートウェイみらいの方から、鹿児島の黒酢に、農薬や化学肥料・除草剤を使わずに作ったらっきょうを漬けたということで、らっきょうをいただきました。 早速いただいたところ…酢の深い味が口いっぱいに広がって、シャキシャキとした食感もあって、とても美味しかったです。 もうすぐ稲刈りと大豆の収穫の時期になります。 収穫できた大豆で味噌を作って、その味噌で作ったお味噌汁と収穫したお米と…と夢が広がり、身体に優しく美味しい食事が想像できてしまいます。 これからも、人も作物も薬だけに頼らない活動を進めていき、一人

農業日和~Part147~

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 朝晩とだいぶ涼しくなってきました。 徐々に秋めいてきて、日中も暑さは感じますが、動いても体はかなり楽に感じられるようになってきました。そんな天候の今日は、午前中に農作業をしてきました。 まずは、先週畝をきってマルチを張ったところに種をまく作業からです。 先週のニンジンに続いて今日はカブの種をまきました。 3~4粒ずつ、種をまいて、上にうっすらと土をかぶせる方法をとりました。この方法は、今年ニンジンを作ったときに発芽率に着目してやってみてよかった方法なのです。 さらに今日は、バターナッツカボチャのところの草を取りきれていなかったところがあったので、皆で草取りもしました。 草をとっていると、もうすでに茎が枯れていてちょうど食べごろなのではないかと思われるバターナッツカボチャをいくつか見つけたので、茎が枯れているものだけ収穫することにしました。 収穫後は、大きさ別に大・中・小に分けてカゴに入れていく作業をしました。 この上の写真は「大」のカゴの写真です。かなり大きいものが収穫できました。 そして、下の写真は「中」と「小」の写真です。 そのほか、サツマイモの試し掘りもしてみました。 お隣の畑と比べると私たちの畑のサツマイモはかなり葉が茂っているので、枝豆のときのように葉に栄養がいってしまって芋が大きくなっていないのではないかとドキドキしながら掘り進めてみましたが… 良い色・良い形のサツマイモができていることがわかりました! ただ、収穫まであと1カ月~1カ月半くらいおいたほうが、もう少しお芋が成長するかもしれないと判断し、今日は試し掘りのみということにしました。 焼き芋にしたら美味しそう…と皆さんとお話をして、収穫できる日がとても楽しみになりました。 もっと大きくな~ぁれっ! 最近は、時間的にも余裕があるので、急がず慌てずゆっくり畑の作業をすることができています。ときにはコロナの話をしたり、人生を語ったり、芸術や人間の五感の話をしたりと、皆さん畑での作業を楽しんでくださっている様子です。 サポートハウスとびらでは、これからも毎週火曜日と木曜日に中道の畑で農作業をしていく予定です。今週木曜日は祝日のためお休みですが、来週は、大根の種まきとししとう・バターナッツカボチャの収穫を予定しています。

農業日和~Part146~

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 晴天となった今日は、サポートハウスとびらは中道の畑で農作業をしてきました。 畑では、朝日を浴びた野菜たちが迎えてくれました。 今日は、前回トラクターをかけていただいた場所に畝を作る作業が主な作業となりました。 鍬を使って、畝を切っていきます。 そして、昨年から、マルチを張るときに使う「マルチパートナ―α」が道具の仲間入りをしましたので、だいぶ楽にマルチ張りができるようになりました。 今日は全部で5本畝を作ろうということで、暑さにもめげずにひたすら作業をすること3時間…。途中経過を写真でご覧ください。 「マルチ張りも慣れたもんだね!」と言われ、なんだかうれしくなってしまい、作業にも気合が入ります。 そして、10時30分を過ぎる頃には、きれいに5本、マルチを張ることができました! さらに、週末の雨予報に期待して、今日マルチを張った5本のうち3本にニンジンの種をまく作業をしました。 この作業が意外と足腰に負荷がかかるので、一気に疲れを感じました。でも、この種から発芽して深い味のにんじんになるんだよなぁ…と思うと、最後まで種まきをする力が不思議と出てきました。 その他、畑ではピーマンやししとう、唐辛子、ミニトマト、サツマイモ、バターナッツカボチャが元気に育ってくれています。 サポートハウスとびらでは、来週も火曜日に中道の畑で農作業をする予定です。 日に日に秋らしくなり、風が心地よく感じられる季節になりました。ぜひ一度、サポートハウスとびらの畑に足を運んでいただき、畑や作業の様子を見ていただけたらうれしいです。 サポートハウスとびらは今後も引き続き、身体に優しい野菜の栽培を続けていきます。

田んぼ&大豆畑の草取り@長坂

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 天気予報通り良いお天気となった今日は、午後から長坂の畑に行って、田んぼと大豆畑で草取りをしてきました。 私たちが植えた稲もこの写真のように成長してくれ、穂を垂れて少し黄金色に近づいてきている姿をみて、なんだかとてもほっこりしてうれしくなりました。 でも、草との闘いは続いており、今日はアメリカセンダングサという草を抜く作業をしました。 続いて、大豆畑に移動し、こちらではヒエとアメリカセンダングサ、ハキダメギクという草を抜く作業をして、NPOの方が田んぼからとった草を持ってきてくださったので、その草を根元に敷き詰めていきました。 2時間弱の作業でしたが、昨日も農作業をしていることもあって、意外と疲労感が残りました。 実は、中道の畑では今年枝豆がなかなかうまく育たなかったのですが、長坂ではしっかり身の詰まった良い豆ができてきています。 気候に合った種類かどうかということも影響しているとあとで聞き、なるほど、と思いました。甲府と長坂では気候が全く違います。今日も、長坂では涼しく心地よい風が吹いていました。 サポートハウスとびらでは、引き続き長坂と中道の畑で農作業をしていく予定です。 中道の畑も自然を感じられてよいですし、長坂もまた中道と違った風を感じられるので、ぜひ一度農作業の様子を見に訪ねてきていただけたらうれしいです。

農業日和~Part145~

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 先週木曜日は雨天のため農作業ができなかったので、1週間ぶりに今日は農作業をしてきました。 畑では、ミニトマトやピーマン、ししとう、バターナッツカボチャ、長ネギ、さつまいもが元気に成長中です。 一時は元気がなくてみんなで心配していたピーマンですが、先週に引き続き今日も収穫することができました。 枝がしなって折れてしまっているところもあるほど、たくさんの実をつけてくれています。 このピーマンが、えぐみがなく、お子さんも食べやすいとご好評いただいているピーマンです。 ぜひ多くの方にお召し上がりいただけたらうれしいと思っています。 また、今日は刈払い機で草刈り、ピーマンのパッキング、枝豆の撤収作業などをしました。 いつも色々とサポートして下さっている方が奥のほうの畑にちょうどトラクターをかけてくださって、次回以降冬に向けて畝づくりなどが進められそうです。 ミニトマトは、一時期よりは収穫量が減りましたが、良い色のミニトマトを収穫することができました。 自然の中で体を動かし、汗をかき、仲間と対話する時間を過ごすことは、本当に心地よく感じられます。 土や草に触れ、季節の移り変わりを肌で感じることもでき、人間がもっている五感を直に感じられるので、感覚が研ぎ澄まされていくと同時に、癒されていくことを感じます。 サポートハウスとびらは、人も作物も薬だけに頼らない活動を進めています。 減断薬中の方からは、とびらの農作業に参加して体力がついた、減断薬中に自然に触れることや身体を動かすことの大切さがわかった、などの声が届いています。また、農薬や化学肥料・除草剤を使わずに育てた野菜は、とても美味しく、食べやすいとご好評をいただいています。 現在、新型コロナウイルス感染症の流行により、サポートハウスとびらの活動にも強い制限がかかり、なかなか予定していた活動が進められていません。そこで、身体に優しい野菜栽培活動へのご支援のお願いもブログに掲載しておりますので、ご一読いただけましたら幸いです。 サポートハウスとびらは、明日午後は長坂で、明後日木曜日午前中は中道で農作業をする予定です。

身体に優しい野菜栽培活動へのご支援のお願い

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 私たちサポートハウスとびらは、精神保健サービスの利用者を中心に、人も作物も薬だけに頼らない活動をしています。処方薬を減断薬中の方からは、農薬を使った野菜や添加物・化学調味料等の摂取による身体の痛みや不調の声が多く、身体に優しい食べ物を作る活動をはじめています。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちの活動にも強い制限がかけられ、計画していた身体に優しいお弁当の製造販売が中止となり、お弁当用の野菜(農薬不使用・化学肥料不使用・除草剤不使用のバターナッツカボチャ・ピーマン)の在庫がたくさんあります。 そこで、今回は、1口1,000円でバターナッツカボチャ3個、ピーマン1袋(200g)をお分けしたいと考えました。(バターナッツカボチャは追熟させるため、9月21日以降にお召し上がりいただけます。) ぜひ一度、身体に優しい野菜を食べてみてください。お近くの方にもお勧めいただけるとうれしいです。 バターナッツカボチャのレシピも差し上げています。 お問い合わせは、公益財団法人住吉偕成会サポートハウスとびら(電話:055-235-1521(代)、メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp ※●の部分を@に替えて送信してください)までお願いいたします。

農業日和~Part144~

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 先週木曜日は雨天のため農作業活動が中止となったので、今日は1週間ぶりに農作業をしてきました。 早朝畑に向かうと、朝日を浴びて朝露で濡れた野菜たちがきらきらしていました。 今日は、ミニトマトの収穫作業から始めました。今回はあまり収穫できず、2袋分くらいの収穫量となりました。 でも、その隣では、一時期元気がなかったピーマンがたくさんの実をつけてくれていて、自然の力の偉大さを改めて感じました。 バターナッツカボチャは、先月の長雨の影響もあって水分量が多くなったためか、割れてしまっているものも多くあり、ちょうど収穫できる状態にもなっていたので、今日たくさん収穫しました。車に積みきれなくなりそうなほどたくさん収穫できましたが、まだまだ畑には成長中のバターナッツカボチャがたくさんあります。 突然変異したのか、丸いカボチャもできていて、びっくり。 もちろん食べると美味しいのですが、とてもきれいな色をしているので、飾っておくのもよさそうです。 今日収穫したバターナッツカボチャは、明日市場に出荷し、明後日の競りにかけてもらう予定です。 その他、今日は以前に草刈りをしたところの草を集める作業をしました。 ピーマンやミニトマトはパッキングも行いました。 畑では、長ネギがぐんと成長しはじめていました。 これから冬にかけてさらに育ってくれると思うので、これからがますます楽しみです。 サポートハウスとびらでは、引き続き感染症対策をとりながら、農作業をしていく予定です。 明後日は雨予報なので、お天気と相談して作業できるかどうか判断したいと思います。

「処方薬ミーティング」開催のお知らせ(オンライン開催)

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 サポートハウスとびらでは、毎月第3木曜日に、「処方薬ミーティング」を開催しています。「お薬を飲んでいるけれど、本当はお薬を減らしたい…」「いつまでお薬を飲むんだろう…」「これってお薬の影響…?」等お薬を飲んでいる方々から、お薬に関するさまざまな想いがサポートハウスとびらに寄せられています。そこで、とびらではその想いをみんなで分かち合う会を企画しました。  9月は、オンラインにて、ミーティングを開催します。当日は、ピアカウンセリングの手法に則ってミーティングを進めていきます。サポートハウスとびら一同、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 開催日時:令和3年9月16日(木)18時から19時 開催方法:オンライン(Google Meetを使用します。ご自宅等からパソコンやスマートフォン・タブレット等を使ってご参加いただきます。) ※今回は、オンライン開催となりますので、 参加を希望される方は、令和3年9月13日(月)までにサポートハウスとびらへメールでお申し込みください。 申込メールを確認後、参加に必要なURL及び会議コード、接続方法等をお知らせします。 【申込・お問い合わせ先】 公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp(→●の部分を@に替えて送信してください。)