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7月, 2021の投稿を表示しています

農業日和~Part135~

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 猛暑となった今日の午前中もサポートハウスとびらは農作業活動をしてきました。 この暑さで、作物も焼けてしまって、色が薄くなってきてしまうものや、葉が枯れてしまうものが出てきています。 今日も外は暑く、蒸している気がしましたが、水分補給を心掛けながら、体力仕事から始めました。 最初はマルチと防草シートを剥がしていく作業です。 スコップで周りを掘り起こしながら作業を進めます。大きくなってしまった草を取りつつ、マルチを剥がします。 皆で作業をした結果、あっという間にきれいになりました。 その後、ミニトマト、ししとうの収穫をしました。 この写真は、ししとうを収穫している様子を撮ったものです。一昨日に引き続き今日もたくさんのししとうが収穫できました。 コンパニオンプランツで植えた枝豆は、今年の暑さによって成長が変わってしまい、あまり実をつけておらず、苗木だけがただただ大きくなってしまいました。 その他、長ネギ周りの草取りとミニトマト周りの草取りを続けて行いました。長ネギのまわりは以前に草をとったのですが、また草が元気に出てきてしまいました。 短時間でも集中的に草を取ったので、こんなにきれいになりました。 そのあとは、これまでお世話になっていた作業スペースの掃除や片付け等を中心に心を込めて作業をしました。 サポートハウスとびらでは、来週も火曜日と木曜日に農作業をする予定です。 自然を感じながら、汗を流すのもよいものです。暑いので、熱中症には十分気をつけて作業をしていきたいと思います。 生育状況が気になるピーマンは、葉の緑色が少し濃くなってきたので、この調子で持ち直してくれることを祈っています。

田んぼの草取り②@長坂

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 台風一過で晴天となった今日は、午前中長坂の田んぼで草取りをしてきました。 前回に引き続き、「オモダカ」をはじめとした草をひたすら根っこから取っていく作業です。 今回は午前中に作業をしてみましたが、10時を過ぎると一段と暑くなるのを感じました。それでも足が水に浸かっているので多少涼しく感じるような気がしました。 前回作業をした場所で、草を取り残しているところの草を取り、その後は自分のまわりの草を取りながら前進していくやり方で進めました。「オモダカ」は今日もよく根を張っていて、土の中に手を入れて引き抜いていきました。きれいに取ったつもりでも振り返ると草を取り残していたりして、何度も行き来しながら草を取りました。 草を取ったところは、緑一色になって、とてもすっきりキレイになりました。 午前中の作業ということもあって、時間的にも体力的にも余裕がありましたので、今日は前回の2倍以上草を取ることができました。 また8月も4回ほど長坂で作業をする予定になっています。 これから草をとるところがまだ半分以上残っています…。 今後どんな形で農作業活動をしていくのがよいのか、目的ややり方をどうしようか、あれこれ考えつつ、今やることに集中して取り組んでいきたいと思います。 農作業は、良い景色を眺めながら、自然を感じながら、土や水、作物に触れながら、五感を意識できる素敵な時間でもあります。

農業日和~Part134~

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 今日は台風が日本列島に接近してきている状況でしたが、甲府は雨が降ったりやんだりでしたので、その合間合間で農作業をしてきました。 今日の作業は、ミニトマトの収穫から始まりました。連休をはさんだので、先週木曜日の農作業がお休みとなり、ミニトマトがすごいことになっているのではないかとみんなでドキドキしながら畑に向かいました。案の定、かなり色づいたミニトマトが出迎えてくれました。 赤いミニトマトよりも黄色のほうが大量に豊作です。 その後はししとうとピーマンも収穫しました。 ししとうはびっくりするほどたくさん実をつけていて、これからも順調に収穫できそうです。 ピーマンも相変わらずの成長具合なので、思うような収穫量が見込めず、加工品を作りたいのですが予定が未定すぎてなんとも予定が組めず困っているところです。でも今日はこれまでで一番の収穫量で、およそ3キロのピーマンが採れました。 バターナッツカボチャは順調に育ち、既に葉が枯れ始めているのがちょっと気になりますが、大きな実をつけています。今日は、突然変異(?)のカボチャをたくさん発見しました。バターナッツカボチャなのにまん丸なので普通のカボチャのように見えました。 さらに、成長というと、草もぐんと伸び、以前草取りをした長ネギ周辺はまた草で覆われてきています。 今年は、バターナッツカボチャのところを全面防草シート張りにしたので、草取りの手間はだいぶ減って畑の管理がしやすくなっていますが、それでも草は隙間を見つけて出てきているので、しばらくは草との闘いが続きそうです。 サポートハウスとびらは、これからの農作業活動の在り方を考えながら、明後日木曜日も畑で農作業をする予定です。

田んぼの草取り@長坂

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 今日の長坂は、お天気が良く、風もさわやかで文字通り農作業日和でした。 近くの丘ではNPO法人ゲートウェイみらいのヒツジたちが元気に暮らしています。 さて、私たちが田植えをした田んぼですが、前回のブログにも書いたように、「オモダカ」という雑草に悩まされています。 今日の作業開始前の田んぼの様子はこちら↓。 手で植えたところのほうが草が少ないことが見てわかります。(色が薄い緑のところが雑草が多いところ、緑が濃い奥のほうが手で植えたところです。) どうしてかな…と皆で考えていましたが、手で植えたところも、稲と稲の間隔が狭いところのほうが草が生えておらず、間隔が広いところは結構草が出てきているので、もしかしたら間隔も関係しているのかもしれないと勝手に推測してみました。 早速、裸足で草取りをしました。 土の中に手を入れて根から引き抜くようにすると、オモダカもきれいにとることができました。 どんな根をしているのか興味をもったので、水路で土を洗い流して写真を撮ってみました↓。 白くて太めの根をしていて、茎は柔らかく、すぐにポキッと折れてしまいます。 「オモダカ」は日本中どこにでも出てくる草のようで、海外ではオモダカを食べたりする地域もあるんだそうです。どんな味がするんだろう…と興味津々になりました。 今日の草取り作業は1時間ほどで終了しました。とてもきれいになりました。 また来月も長坂の畑と田んぼで作業する日程を組みたいと思います。 田んぼに草が生えないようにするために、この横針地区でも昔は合鴨をやっていたのだそうで、鴨が泳いで水が濁ることによって日光が届かなくなるので草が生えにくくなるという原理なんだとか。来年度どんな対策をしていったらよいか、今から色々調べて研究していく必要がありそうです。

農業日和~Part133~

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 梅雨が明けてから、甲府は毎日とても暑い日が続いています。 昨日も猛暑の一日となりましたが、サポートハウスとびら農作業の日でしたので、活動の様子をご案内します。 畑では、バターナッツカボチャがさらにたくさんの実をつけていて、毎回畑に行くたびにその成長ぶりに驚かされます。大きめの実を手にとってみたところ、とても重量感のあるカボチャになっていました。 その隣では、サツマイモが育っていて、だんだんつるが伸びてきています。 バターナッツカボチャもさつまいもも例年より葉が大きい気がします。 作業としては、昨日は、ミニトマトの収穫、ミニトマトの脇芽の剪定と誘引、ししとうの収穫、にんじんの収穫、マルチと防草シートの撤去などを行いました。 ミニトマトの脇芽を剪定しつつ、購入した支柱キャッチというものを使って誘引していきます。 1本ずつ丁寧に作業を進めます。ミニトマトの実は、土から遠くなるほど大きくなりにくいのだそうで、昨日は少し下の方に下げながらの作業でした。朝のうちは茎が折れやすいということで、注意が必要です。 そして、マルチと防草シートの撤去作業では、スコップを使いながら、マルチを引っ張る方向に気をつけながら協力して作業を進めました。ちょっとしたコツでうまく剥がせたりするので、農作業も頭を使って効率を考えるとますます面白くなっていきます。 昨日はあまりにも暑くて、これ以上炎天下での作業は危険になると判断し、途中で作業を終了としました。これからの時期は、熱中症対策をとりつつ、体調にも気をつけながら、無理なく作業できるように工夫していきたいと思います。 昨日収穫できた野菜たちを紹介します。 少しですが、ピーマンが採れました!もう少し苗木が大きくなってくれますようにと祈るばかりです。 そして、ししとうは大量に収穫でき、これだけ採ってもまだ小さい実がついているので、来週も引き続き収穫できそうな予感がします。 そして、にんじんは今回の収穫ですべて採り終えました。色が濃く、味もにんじんらしい味がするとてもよいにんじんができました。畑からにんじんを引き抜くだけでもにんじんの香りが漂ってきて、それを味わえるのも畑での作業の醍醐味だなあと実感しました。 農薬や化学肥料を使わない農作業をしていると、色々なことを学ぶことができます。同時に、作業中に自然を感じ、草や野菜に触れ、においを感じることもでき

農業日和~Part132~

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 畑では、バターナッツカボチャがきれいな黄色い花を咲かせています。 そんな様子を眺めながら、今日はほぼ草取りという半日を過ごしてきました。 取っても取っても草が出てきて、順番に草取りをしたかと思うとまた最初のところに戻って草取り…という今日この頃。皆さん、無心になって取り組めるのがよいとのことで、一生懸命に作業していました。 まずは、バターナッツカボチャ周りの草取りから。 上の写真の左が作業開始時のもの、右が作業完了時のものになります。比べて見ると、草取り作業が終わってとてもきれいになり、土が見えている様子がわかります。 次は、長ネギ周りの草取りへ。   こちらも、草取り前と草取り後の比較ができるように同じ位置で写真を撮ってみました。 以前に一度草取りをしたこともあって、今回はとても草を引き抜きやすかったような気がします。これで長ネギが成長してくれることでしょう。 その後は、ピーマンの畝周りの草取りをしました。 急に雨が降ってきてしまったので、比較する写真が撮れていませんが、こちらもとてもキレイになりました。 今日の収穫はというと、ミニトマト(アイコ)が収穫できました。今年は赤と黄色のアイコを作っているのですが、赤いほうが酸味が強く、黄色い方がフルーティーな感じがします。 虫が入ってしまっているものは青いものでも今回実を落とすことにしました。この調子でいくと、ミニトマトはかなりの量が収穫できそうなので楽しみです。 多くの方にとびらの野菜の味を知っていただけたら嬉しいです。 今日は、いつも農作業活動に参加して下さっている方から、いいアングルがあるよと教えていただいたので、その角度からバターナッツカボチャの写真を撮ってみました。その写真がこちら(↓)です。 バターナッツカボチャの実の数も、前回と比べてまた一段と増えていました。バターナッツカボチャは、ソテーして食べてもよし、ポタージュスープにしてもよし、サラダにしてもよし、オーブン焼きにしてもよし、といろいろな食べ方があります。ぜひお試しいただけたら嬉しいです。 サポートハウスとびらでは、来週も火曜日に農作業活動を行う予定です。

農業日和~Part131~

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 晴れて気温が高くなった昨日は、サポートハウスとびら農作業活動の日でした。 梅雨とは思えないほどの快晴となり、日差しが強く肌に刺さるように感じました。 できるだけ、朝早く涼しい時間帯に体力仕事をこなそうということになり、早速草取りから始めました。長ネギ周りに草がびっしり出てきており、先週も草取りをしたはずなのにもう草が出てしまっていました。 皆で草と格闘した結果、とってもきれいになりました! 草取りは、草を取り終えたところを振り返って見て、「よし!」と思いながら取り組むのがモチベーションを保つ方法だね、と今回もいかに草取りのモチベーションを保って作業を続けるかの話題になりました。 その後、ミニトマトの剪定と収穫をしました。皆さん慣れてきたので、あっという間に脇芽をとる作業が終わりました。 そのほか、ししとうもたくさん収穫できたので、ミニトマトと並べて写真を撮ってみました(↓)。色が鮮やかでとてもキレイです。 そして、最後にもう一か所だけ、草取りをしました。 バターナッツカボチャ周りに草がたくさん出てきて、埋もれてしまっていたので、皆で畝一列分の草とりを頑張りました。 この上の写真の左側の土が見えている部分が草を取り終えてきれいになったところです。 畑では、相変わらずピーマンの生育状況が気になるところですが、バターナッツカボチャが順調に実をつけてくれています。 この日はいくつも実を確認することができました。 今年も変な気候の影響もあって、作物の生育状況があまりよくないものがあります。でも、ここから夏の間は、ミニトマト(アイコ)とししとうがたくさん収穫できそうです。 サポートハウスとびらでは、ピーマンの苗がもう少し元気になってくれることを祈りつつ、明日も中道の畑で農作業活動をする予定です。

草刈り&草取り@長坂

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 今日は午後から雨が降る予報でしたが、長坂に着いたら快晴になりました。一足先に作業をしてくださっていた方からも、「みんなが来たら晴れたよ、なんで?」と聞かれるほど晴れてきて暑くなりました。 今日もNPO法人ゲートウェイみらいの方と一緒に大豆畑での草取り作業です。 大きい草を中心にとっていきます。また、植えられていないところには手で直接まいていく作業もしていただきました。 一緒に作業をした方によると、日曜日の昨日も畑で作業をしてくださっていたのだとか。1本半分の畝の草取りをしてくださったとのことで、本当にありがたいです。ありがとうございました。 また今年も実がぎっしり詰まった大豆になりますように…と願っています。 その他、今日は田んぼのあぜ道の草刈りもしました。相棒はこちら↓の刈払い機です。 こちらは、オイルがなくなるまでの1時間ちょっと、稼働しました。草刈りも全部終えられなかったので、また次回に続きます。草刈りをしたところは、とってもきれいになって、歩きやすくなりました。 ただ、問題がひとつ。田んぼの中に、「オモダカ」という稲の成長を抑制する草がたくさん出てきてしまっているのです。いろいろ調べてみましたが、日本全国どこにでも普通に出てくる草のようで、オモダカが育ってしまうとかなり稲の生育に影響が出て大変とのこと。通常は除草剤や農薬を使ってオモダカが生えないようにしていくのだそうで、私たちの田んぼでは農薬や化学肥料、除草剤を使わずに稲作をするということもあって、ここからどうしていくか検討することになりました。次回田んぼに入って、出来る限りオモダカをとってみようとは思っています。 「オモダカ」は、下の写真のように、数枚の線形葉とさじ形葉の次に矢尻形の葉を出すのが特徴で、大きさや葉の形は多様に変化するものなのだそうです。 次回の長坂での畑作業は、7月21日(水)の午後に行う予定です。

ご家族のつどいを開催しました

 7月10日(土)に、2カ月ぶりにご家族のつどいを開催しました。 甲府は34度予報という猛暑の中、お集まりいただいた皆さまとLEAPアプローチについて学び、語りあいました。 当日、参加者の皆さまにアンケートをとらせていただきましたので、皆さまからの声を抜粋して掲載します。 ・久しぶりに参加させて頂きました。人前で話をすることが苦手ですが、近況を話すことができ、みなさんの笑顔を拝見できて、ちょっとほっとしました。 ・自分の身体の調子が悪いとつい愚痴になってしまう為か、なかなか子供が思うように動いてくれないそのことがまたイライラになってしまい、何とかスムーズにできるかなーといつも考えています。今日の学びを明日に生かして行けたらと思います。 ・LEAP最終セッションPartnerまで終了して、以前より相手の話を聞く様に変化しているように感じています(自己判断)。ありがとうございます。 ・LEAPの講義のあと、出席者から具体例が出され、理解しやすかった。今日はLINEの話題が出て参考になった。 来月は、8月14日(土)の開催を予定しております。感染症等の流行状況を見ながら、また近くなりましたら当ブログで開催可否を含めてご案内をさせていただきます。 今回も多くの気づきと学びを得られる会となりました。お集まりいただきました皆さま、ありがとうございました。

「処方薬ミーティング」開催のお知らせ

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  サポートハウスとびらでは、毎月第3木曜日18時から「処方薬ミーティング」を開催しています。「お薬を飲んでいるけど、本当は減らしたい…」「いつまでお薬を飲むんだろう…」等日頃感じているお薬に関する想いをみんなで分かち合う会です。今月は、7月15日(木)の開催予定です。当日は、ピアカウンセリングの手法に則って、ミーティングを進めていきます。6月の開催が中止となったため、久しぶりの開催となります。サポートハウスとびら一同、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 開催日時:令和3年7月15日(木)18時から19時 ※17時45分に開場 となります。 開催場所:住吉病院 旧アルコールセンター2階 第2・3会議室 ※当日は、砂利駐車場(元グランド)横の外階段からお入りください。 事前申し込みは不要です。どなたでもご参加いただけます。 ~お願い~ ・感染拡大地域(ステージ3相当)からのご参加はご遠慮ください。 ・当日は、会場入口での検温と手指消毒・マスク着用・体調確認にご協力をお願いします。 ・会場内は十分な換気を行います。調整のできる服装でお越しください。 ・感染症流行状況等により、急遽中止となる可能性もございますので、ブログをご確認の上、お越しください。 問い合わせ先:公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら 電 話:055-235-1521 メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp (←●の部分を@にかえて送信してください。)

農業日和~Part130~

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 今日は9時過ぎから雨の予報でしたが、私たちの日頃の行いがよかったのか、農作業中は雨に降られずに作業を集中して行うことができました。本日の活動報告をします。 畑の作物の様子は一昨日と特別変わった様子もなく、気候の影響からか生育状況が少々気になるところがあります。 今日は、まずにんじんを収穫するところから作業を始めました。 にんじんの葉は残念ながら食べられそうな硬さではないと判断し、今回は茎のところで切ることにしました。大きくなってきたものから収穫したのですが、まだ畑には三分の一以上残っているのに、かごいっぱいになりました。 色も濃く、太さもあって、これまでで一番良いにんじんが収穫できたかもしれません。 サポートハウスとびらのにんじんは、味が濃くて美味しいと好評をいただいています。 そのほかにも今日は、ししとうの収穫をしました。大きいものだけを採ったのですが、かなりの量があって驚きました。 ピーマンは、苗を大きくしたいので、ついている実は全部取ってしまうことにしました。 そのほか、ミニトマト(アイコ)や青唐辛子も収穫し、パッキング作業までを行いました。 パッキング作業中は、重さや量を気にしながらも、皆さん作業に集中していました。 ネギ周辺の草取りも短時間ではありましたが行いました。きれいになったところを見ると達成感があって、これから草を取るところを見ると少し元気がなくなるといういつものパターンも経験しつつ、それでもきれいになって作物がのびのびしているように見えるのはいいものだなあ、自然に囲まれて汗を流す時間もいいものだなあと改めて思いました。 サポートハウスとびらでは、農薬や化学肥料を使わずに野菜を作っています。より濃い味の野菜になっていて、素材の味を感じられるのも特徴の一つです。より多くの方に、とびらの活動や野菜のことを知っていただけたら嬉しいです。 また、今日は、今後活動をどのように展開していくのがよいか、皆さんと話をしたり考えたりする時間を設けました。皆さんそれぞれに想いを語ってくださり、私たち自身も考え対話する時間をいただくことができました。 これからも、活動の方向性を考えて決定しつつ、さらに進んでいきたいと思っています。