投稿

2月, 2022の投稿を表示しています

農業日和~Part182~

イメージ
今日も木曜日で農作業の日ということで畑に行ってきました。 最近は作業中は風もなく穏やかな環境で作業ができるのですが、作業を終えて戻る頃になると強風が吹き始めるという日が続いていて、今日もそんな日になりました。 今日の作業も収穫とパッキングです。 もしできたらマルチを撤収しようかと思ったのですが、まだ土が凍っていてスコップが入らなかったので、今日は断念して暖かくなる来週以降に持ち越すことにしました。 太くて良い長ネギから収穫していったので、今収穫できる長ねぎはわりと細くて短めのものになっています。甘くて美味しいので、おススメです。 カブは、今回はあまり出来がよくないかなと思っていたのですが、意外と収穫できていて驚いています。 ただ、やはり種を植えるのが少し遅れてしまったシュンギクは、残念ながら育たず畑からいなくなってしまいました。植え付けの時期の判断がなかなか難しいということを実感しています。 今日も安全にじっくりと作業をすることができました。 来週も火曜日と木曜日に農作業を予定しています。

農業日和~Part181~

イメージ
 今日は、サポートハウスとびら農作業の日でした。 畑に着くと、「あれ?なんだか違う…」と何か違和感を感じ、よく見てみると、ほうれん草のところに敷いていたマルチがなくなっていました。 もしかしたら一昨日からの強風で飛ばされたのかもしれない、と思い辺りを見回すと、お隣の畑の向こうに黒い長いものが…。やはり、風で飛ばされてしまっていました。すぐに回収を行いました。 高速道路が近いので、高速道路のほうまで飛ばされなくてよかった、と思いました。 その後は、今日もカブと長ネギを収穫し、パッキングする作業を行いました。 今日も人数は少なめでしたが、今後に向けていろいろなお話をしたり、作業をしたり、充実した時間を過ごしました。 畑では、ホトケノザが花を咲かせていて、春がもうすぐそこまで来ているんだなあと感じることができました。 ここから木々も芽吹いてきて、花が咲き、いよいよ暖かくなっていくのまた実感できるのが自然に囲まれて汗を流す醍醐味なんだと改めて思いました。今日も午後から甲府は強風が吹いていますが、徐々に暖かくなって季節の移り変わりを感じられるようになるのがますます楽しみです。 サポートハウスとびらでは、明後日木曜日の午前中も畑に出て農作業をする予定です。

「オープンミーティング」開催(オンライン)のお知らせ

イメージ
「オープンミーティング」は、ミーティングに集まった皆様で話したいことや想いを語り合う場で、毎月第1土曜日の午前に開催しています。 3月は、オンラインにて、3月5日(土)10時からミーティングを開催 します。当日は、ピアカウンセリングの手法に則ってミーティングを進めていきます。このミーティングはどなたでもご参加いただけます。 参加を希望される方は、3月3日(木)までに、サポートハウスとびらへメール(※下記参照)でお申し込み ください。 ミーティングで日頃感じている想いを皆さんと分かち合いませんか?サポートハウスとびら一同、多くの皆様のご参加をお待ちしております。 開催日時:令和4年3月5日(土)10時から11時 開催方法:オンライン(Google Meetを使用します。ご自宅等からパソコンやスマートフォン・タブレット等を使ってご参加いただきます。) ※今回は、オンライン開催となりますので、 参加を希望される方は、令和4年3月3日(木)までにサポートハウスとびらへメールでお申し込みください。 申込メールを確認後、参加に必要なURL及び会議コード、接続方法等をお知らせします。 【申込・お問い合わせ先】 公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら メール:tobira●sumiyoshi-kasei.jp(→●を@に替えて送信してください。)

農業日和~Part180~

イメージ
今日は農作業の日。 作業開始時は、快晴で太陽の光が差していて、とてもよい気候でした。 今日は4名での農作業です。 まずは、長ねぎを収穫していきます。 太いものから収穫してきたので、畑に残っている長ねぎは割と細くて短めのものになりますが、甘くて味はとてもよいものになっています。そんな見た目も少し考慮して、1袋に3本入りになるようにパッキングしました。 そして、カブを収穫しました。 カブは、少し大根のような形になってしまっているものもありますが、美味しいとご好評いただいています。 長ねぎとカブ、パッキングしたものは下の写真のようになります。 今日は、年内に収穫し追熟させておいたさつまいもと一緒に販売の予定です。 やはり、身近なところに加工品製造ができる設備があったらいいな…と思います。 野菜単品では限界があるのと、加工した方が作業の幅も広がり、野菜も無駄にならないので、加工品にできることは大事なのかなと考えています。 今日は途中から風が吹き始め、太陽も雲に隠れてしまい、一気に体感温度が下がりました。 農作業活動をする中で、太陽をはじめ自然の力は偉大だなあとつくづく感じています。 サポートハウスとびらでは、来週も火曜日と木曜日の午前中に農作業を行う予定です。

農業日和~Part179~

イメージ
先週木曜日は雪のため急遽中止となった農作業。 今日はお天気に恵まれて外で作業をすることができました。…とはいっても、今日は参加者が皆さんそれぞれのご都合であまり集まらず、2名で作業をしてきました。 今日はまず、にんじんを収穫。今日の収穫でにんじんは今季最後になります。 大きめのものは少ないですが、手頃な大きさのものが収穫できました。なかには、人型のような形になっているものもあります。 さらに、今日はカブと長ネギを収穫しました。 根を切り、葉を落とし、パッキングする作業までを畑で行いました。 シーラーで袋をとめるとそれなりに商品らしく見えてくるところが不思議だね、と話しながら、袋をシーラーでとめました。 畑には、カブ、長ねぎ、ほうれん草、ちぢみほうれん草が植えてあります。 中でも、ほうれん草とちぢみほうれん草は、この冬の寒さであまり成長していなかったのですが、ここにきて少し緑色が復活し、あと少し経てばもうちょっと成長したほうれん草を収穫できるかもしれないというところまできています。 この上の写真はちぢみほうれん草の様子です。しっかり葉がちぢんできているのがわかります。 そして、ほうれん草がこちら↓。 こちらも一時は元気がないように見えましたが、徐々に育ってくれています。 この時期の作業としてはあまり忙しくないというのが正直なところですが、外に出てきれいな空気を吸い、鳥や虫・植物等を見て季節を感じられるとてもよい時間になっています。今日も畑には鳥が来ていて、雪解け後の畑を突きながら歩いている様子が見られました。 サポートハウスとびらでは、これからも人も作物も薬だけに頼らない成長を目指し、日々活動を進めていきたいと考えています。明後日木曜日の午前中も畑で農作業をする予定です。

「処方薬ミーティング」開催(オンライン)のお知らせ

イメージ
 サポートハウスとびらには、お薬を飲んでいる方々から、「お薬を飲んでいるけれど本当はお薬を減らしたい…」「いつまでお薬を飲むんだろう…」「これって薬の影響…?」等お薬についてのさまざまな想いが寄せられています。そこで、とびらではその想いをみんなで分かち合う会を企画し、毎月第3木曜日に開催しています。 今月は、オンラインにて、2月17日(木)18時からミーティングを開催 します。当日は、ピアカウンセリングの手法に則ってミーティングを進めていきます。日頃お薬に関して感じている想いを一緒に語り合いませんか?サポートハウスとびら一同、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。  開催日時:令和4年2月17日(木)18時から19時 開催方法:オンライン(Google Meetを使用します。ご自宅等からパソコンやスマートフォン・タブレット等を使ってご参加いただきます。) ※今回は、オンライン開催となりますので、 参加を希望される方は、令和4年2月15日(火)までにサポートハウスとびらへメールでお申し込みください。 申込メールを確認後、参加に必要なURL及び会議コード、接続方法等をお知らせします。 【申込・お問い合わせ先】 公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら メール:tobira●sumiyoshi-kaisei.jp(→●を@に替えて送信してください。)

ご家族のつどい(2月)中止のお知らせ

イメージ
ご家族のつどいにお集まりくださる皆さまへ  いつもお集まりいただきまして、ありがとうございます。  最近の新型コロナウイルス感染症の流行状況等を踏まえ、公益財団法人住吉偕成会内において検討いたしました結果、 2月12日(土)にオンライン開催を予定しておりました「ご家族のつどい」を急遽中止 とさせていただくことになりました。直前のご案内となり申し訳ありません。  誠に残念ではありますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。  また、今後の開催等につきましては、状況を見ながら追ってご案内させていただきます。 公益財団法人住吉偕成会 サポートハウスとびら

農業日和~Part178~

イメージ
 サポートハウスとびら、本日の農作業の様子です。 今日は、集合したときには晴れていましたが薄日で、暖かさを感じられなかったのですが、畑の様子を見ているうちに日差しが強くなってきて、だんだんと暖かくなってきました。 それでも畑の土は凍ったままで、収穫するのもひと苦労でした。 今日は、長ねぎ、カブ、にんじん、大根を収穫しました。 長ねぎはいつものようにスコップで掘り起こして採りました。 カブ、にんじんは、大きくなっていそうなものを中心に、まだ凍っている土と格闘しながら収穫しました。 袋に入れて、シーラーでとめたりするだけで、スーパーで見かける野菜のように見えるのが不思議です。 今日もたくさん収穫できました! 野菜を作って販売していると、「とびらのにんじん、味が濃くて美味しかったよ!」、「カブ、美味しくていいね」、「バターナッツカボチャでポタージュスープを作ったらすごく濃厚で美味しかったからまた欲しい」等と声をかけていただくことがあります。皆さまからの声がまた活動のエネルギーにつながるので、とびらの野菜の感想をまた聞かせていただけたらとてもうれしいです。 サポートハウスとびらでは、人も作物も薬に頼らない活動を進めています。引き続き来週も、火曜日と木曜日の午前中に甲府の畑で農作業をする予定です。

農業日和~Part177~

イメージ
 サポートハウスとびら、本日の農作業の様子をUpします。 今日は朝の段階では土が凍っており、長ねぎも一緒に凍ってしまっていましたが、徐々に解凍されていき、手で引き抜くことができるようになりました。 周りの薄い皮をむき、根っこもハサミで切って、袋に詰めていきます。 慣れてくると早いもので、皆で一緒にやるとあっという間に仕上がります。 今日はその他にも、にんじんの収穫をしました。 にんじんは土から引き抜く前に手で触ってみて、大きく育っていることが確認できたものから順にとるようにしています。 今回またさらに成長し、濃いオレンジ色のにんじんがたくさん採れました。 これも葉と根を切って、パッキング(袋に詰める作業)をしました。 そのほか、適宜休憩をとりながら、近況を話したり、精神科医療福祉を利用して想うことや感じていることなどを話したりしました。 コロナ禍であまり人と接することがない今日この頃ですが、仲間との対面での対話がいかに大事かということを痛感しています。 サポートハウスとびらでは明後日木曜日も午前中に農作業をする予定です。