農業日和~Part44~
今回は、サポートハウスとびらブログ開設後100回目のブログ投稿となります。 今の時期にこんなに暑かったら、夏はどうなってしまうのかと思うような気候が続いています。 サポートハウスとびらは、今日は、農作業をしてきました。 予定通り、一昨日届いたピーマンと唐辛子の苗の植え付けです。 マルチの上に、苗と支柱を置いていきます。 並べ終えたら、早速、植え付けていきます。 根本を少し押さえてあげるのがポイントです。その方が地中の栄養や水分を根が吸収しやすくなるのだそうです。 そして、支柱に麻ひもで苗を結んでいきます。 風が吹いても倒れないようにするためなので、少しゆるめに結びます。 こんな感じ…↓ すべて終えたら、水やりをします。 今日は、作業を始めてすぐに「暑い」と感じるほど、日差しが強く、作業を進めていると意外と汗をかきました。 今日植え付けをしたピーマンや唐辛子の苗が成長し、実をつける日が本当に待ち遠しいです。 サポートハウスとびらでは、来週も木曜日に農作業をする予定です。 新型コロナウイルス感染症が流行していますので、ボランティアの方は、事前にお願いや注意事項等をお伝えし、感染症対策等にご協力いただいた上でご参加いただいています。なお、当面の間、ボランティアの方は、現地集合現地解散をお願いしています。 農作業への参加を希望される方は、事前にサポートハウスとびらまでお問い合わせくださいますようお願い致します。 新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの方が行動を制限して過ごされています。 最前線で治療等に携わって下さる医療スタッフの方への感謝の気持ちを耳にすることが増えています。一方で、人それぞれ考え方が違うことが伝わってくることもあります。批判し評価する声を聞くこともあります。そして、この事態は、私たちサポートハウスとびらメンバーの身近なところで起きることの多い「隔離」や「強制的な治療」について、多くの方が触れる機会でもあります。 今、私たちに何ができるのでしょうか。大事なのは、自分自身に何ができるのか、一人ひとりが考え、ときには仲間と対話し、自分で決めてやってみることではないかと思います。そして、実際に顔を合わせて話すことができなくても、相手との意見が違っていても...