農業日和~Part181~

 今日は、サポートハウスとびら農作業の日でした。

畑に着くと、「あれ?なんだか違う…」と何か違和感を感じ、よく見てみると、ほうれん草のところに敷いていたマルチがなくなっていました。

もしかしたら一昨日からの強風で飛ばされたのかもしれない、と思い辺りを見回すと、お隣の畑の向こうに黒い長いものが…。やはり、風で飛ばされてしまっていました。すぐに回収を行いました。

高速道路が近いので、高速道路のほうまで飛ばされなくてよかった、と思いました。

その後は、今日もカブと長ネギを収穫し、パッキングする作業を行いました。

今日も人数は少なめでしたが、今後に向けていろいろなお話をしたり、作業をしたり、充実した時間を過ごしました。

畑では、ホトケノザが花を咲かせていて、春がもうすぐそこまで来ているんだなあと感じることができました。
ここから木々も芽吹いてきて、花が咲き、いよいよ暖かくなっていくのまた実感できるのが自然に囲まれて汗を流す醍醐味なんだと改めて思いました。今日も午後から甲府は強風が吹いていますが、徐々に暖かくなって季節の移り変わりを感じられるようになるのがますます楽しみです。

サポートハウスとびらでは、明後日木曜日の午前中も畑に出て農作業をする予定です。

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