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4月, 2019の投稿を表示しています

農業日和~Part4~

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本日も、農業日和。 甲府は予報では29度!感覚としては、夏! 午前中からむし暑く、さらに太陽が出てきて、汗が流れる暑さになりました。 そんな暑さにも負けず、農業。というのも、この連休前にきて、なんと、ものすごい数の苗が届いてしまったのです。100単位でご想像ください。 植え付けのためには、まず畝を切ってマルチを敷くところから。 午前中の2時間で5本というすさまじい速さで作業をするマルチ敷きの達人たち。 そして、午後は、残り1本の畝づくり&マルチ敷きに加えて、防草シートを敷く準備も兼ねて整地しつつ、マルチに植え付けのための穴をあけていきました。 やはり、道具も大事で、いかに体に負荷をかけずに、楽に早く作業をするかというのも、農作業を続けるコツのひとつであるような気がしました。 こうして、本日の作業は終了。 連休中は、届いた大量の苗を植え付ける予定です。 次回は5月3日。一緒に作業してみたいという方は、サポートハウスとびら小川までご連絡ください。ボランティア絶賛募集中です。

農業日和~Part3~

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本日も農業日和…と言いたいところですが、暑すぎる一日でした。 昨年秋、マルチがきれいに張れていて川に見えたのか、マルチの上にトンボが産卵しているのを見たことがありました。そして今日は、さらなるマルチ張りのプロの誕生を背後より一枚記念撮影!きれいです。 そして、だんだんと参加される方が増えてきたので、今日は同時に3つの作業(水やり、草引き、植え付け)をすることができました。今日初めて参加された方もいて、うれしい限り。お昼のお弁当も作っていただき、自分に何ができるかを考えてやっていく活動を始めたばかりの私には、本当にやりたいことの一つを目にすることができて、ほっこりしました。 今日の植え付けの内容は、夏用のホウレンソウと小松菜、そして夏野菜担当部長念願のキュウリ!最近は、参加している皆さんと何を植えてみたいか話すことが増えてやりたいことを出し合う中で、根菜類担当部長と夏野菜担当部長、葉物担当部長が任命されています。 ただ一つ、残念なお知らせがあります。 前回植えた枝豆が、一昨日の降霜により、枯れてしまっておりました。半分くらい、おそらくダメなのではないかと思われます。ちょこっと降ったという霜でこんなに影響を受けるほど、繊細な部分があるようです。それでもめげずに苗を育てて植え直したいと思います。そして楽しく想像していた枝豆パーティーを実現したいものです。こうやって、いろいろ経験しながら試行錯誤していくものなのでしょうね。 今日は、自然の力と暑さを感じた一日でした。 来週も引き続き頑張ります。

とびらの理念

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活動を始めるために、私たちサポートハウスとびらは、昨年末から何度もミーティングを重ねてきました。 そして、理念を考えようとみんなで想いを出し合った結果、キーワードがたくさん出てきました。それをグループ分けして表札をつけたところ、写真のようになりました。 少し見えにくいので、改めて書いてみると、 共に生きる 共生社会と相互扶助を推進する 生きる 一緒に(共に、の意味)生きよう もう独りじゃない 安心~いいんだよ~ 幸せ 幸せ みんなで幸せになる! 前進 希望 未来がまってる 一歩踏み出す 前向きに考える 人間愛→信じる 成長(根っこ→芽→つぼみ→花開く) 誠意(生きることに誠意をもってのぞむ、人を大事にする、お互いを大事にする) 強みを生かそう リカバリー リカバリーはいつでもどこでも誰にでも 地域と私とリカバリー リカバリーはだれにでもでき、リカバリーは終わらない …こんな感じ。 そして、表札として表現された 5 つの言葉(共に生きる、幸せ、前進、信じる、リカバリー)を一つの文章で表現することができないものかと四苦八苦…頭を悩ませ… こうしてサポートハウスとびらの理念が決まったのです。 『リカバリーを目指すすべての人を 信じる心をもち 幸せを願い 共に生きることで 前進しよう』

農業日和~Part2~

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前日の降雪は嘘のように、快晴となった昨日は、農業の一日でした。 益々慣れてきたのか、マルチがこんなにきれいに張れました! そして、枝豆、かぼちゃ、ズッキーニの植え付けをして、お水をあげたところで今日の作業は終了。 枝豆の苗 植え付けを終えると、とてもわくわくします。枝豆が育ってたくさん収穫できたら、枝豆パーティーかな…などなど、今後のことを想像するのも楽しみの一つです。 農業をしていると、自然の力や生命力を感じる一方で、天候に左右されることを経験するので、自然相手に人間の力など到底及ばないことを実感することもあります。 活動は、次週に続きます。

「サポートハウスとびら」名前の由来

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こんにちは。 今日は、「サポートハウスとびら」という名前の由来についてご紹介したいと思います。 新しい部署を立ち上げるために、コアメンバーとサポートメンバーはこれまで何度もミーティングを重ねてきました。そして、いくつかのカギとなる言葉を出し合い、次のような方向性が出てきました。 ・サポート…サポートは、お互いさま。サポートしたり、サポートされたりする。お互いにサポートし合う関係性が出てくる。 ・とびら… 誰でも出入りできる。自由に開けてもらってもよいし、こちらからとびらを開けることもできる。とびらを開けに行くことが大事なときもある。 ・つぼみ…根を張り、花開く。これまでの活動からさらに進んでいく。 ・ハウス…活動に出て行って、戻ってきて、またそこから活動に出かけていく。みんなが集う場というイメージ。戻ってきて、そこでまた相談したり考えたり確認したりする。 そして、3つの案を考え、法人管理職会議で決定していただいたのが、「サポートハウスとびら」なのです。 今日もミーティングの予定。できるところから徐々に活動を広げていきたいと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。

農業日和

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毎週木曜日に、農業を行っています。以前からお世話になっている東さん、納賀さんに教えていただきながら、無農薬で野菜を作っています。 4月4日は、天候にも恵まれ、まさに農業日和の一日となりました。 じゃがいもと人参の植え付けをせっせと行いました。 畝を切るのも、回数を重ねるごとにだんだんうまくなることを実感した一日でした。 来週も、木曜日は農業をする予定です。 玉ねぎは順調に成長中 ルッコラの花は天ぷらに! ちぢみほうれん草を収穫

はじめまして

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はじめまして! この度、公益財団法人住吉偕成会では、新しい部署として「サポートハウスとびら」を設立しました。 「リカバリーを目指すすべての人を信じる心をもち、幸せを願い、共に生きることで前進しよう」を理念として、当法人の今後 10 年を考える第二期リカバリー期成会の提言をもとに活動していくこととなりました。 具体的な活動は、今後検討を重ねていくことになります。 ブログでも、 活動の様子やお知らせなど、情報発信をしていきたいと思っています。 よろしくお願いいたします。 先輩からいただいたお花