アニマルセラピーに関する報告会開催のお知らせ

NPOゲートウェイみらい 主催  公益財団法人 住吉偕成会 共催

『One Healthから始まるアニマルセラピー─Philip Tedeschi教授の知見と共に』開催のお知らせです。

今年5月中旬に、アメリカデンバー大学のアニマルセラピーの権威であるPhilip Tedeschi教授を山梨県に招聘し、お話をうかがいました。Philip Tedeschi教授のお話の内容と招聘時にいただいた資料について皆さまと共有したいと考え、この度報告会を開催します。

ぜひ一緒に語り合いましょう。皆さまのご参加をお待ちしております。

NPO法人ゲートウェイみらいから開催のご案内が届いていますので、下記に掲載します。ご覧ください。



開催日時:2023年7月29日(土曜日)15時~17時

開催場所:ZOOM開催(申込者には指定URLを送ります。)

申込締切日:2023年7月26日(水曜日) 
※申込締切日を過ぎていますが、まだ申し込みを受け付けているそうです。

参加費用:本報告会は無料でご参加いただけます。

申込フォーム:以下の申込フォームよりお申込みください。
       申込フォーム


以下、NPO法人ゲートウェイみらいからのご案内です。


アニマルセラピー、動物介在療法、グリーンセラピーに興味を持ち、活動していきたい皆様へ

山梨県を中心にアニマルセラピーや動物介在療法に関心をお持ちの皆様へ、お知らせです。私たちNPOは、デンバー大学のアニマルセラピーの権威であるPhilip Tedeschi教授を5月中旬に山梨県に招聘しました。その招聘を経て得た知見と、NPOが描いている今後のビジョンや展望を共有するための報告会を開催いたします。

Philip Tedeschi教授は、アニマルセラピーの分野で世界的な評価を受けている専門家です。彼はデンバー大学で教鞭をとりながら、アニマルセラピーの研究や実践に多大な貢献をしてきました。特に、One Health(ワンヘルス)として知られる概念の提唱者でもあります。One Healthは、人間の健康と動物の健康、そして環境の健康が密接に関連していることを理解し、総合的なアプローチで取り組む考え方です。

また、Philip Tedeschi教授はAnimal Assisted Therapy(動物介在療法)の重要性を強く訴えており、その効果や可能性について幅広く研究しています。動物とのふれあいや関わりが、心身の健康やリハビリテーションに与えるポジティブな影響は、数々の研究で実証されています。アニマルセラピーは、動物を介在させることで人々の癒しや精神的な安定を促す手法であり、さまざまな疾患や障害の治療や予防に活用されています。

この報告会では、Philip Tedeschi教授がこれまでの経験と知識を基に、アニマルセラピーの有益性やOne Healthの概念について語っていただいた内容の共有を行います。さらに、NPOや住吉偕成会が今後取り組んでいくビジョンや活動計画、アニマルセラピーをどう活用していこうとしているのかもご紹介いたします。

興味をお持ちの方々のご参加を心よりお待ちしております。
アニマルセラピーに興味がある方や、動物介在療法、グリーンセラピーに関する知識を深めたい方々にとって、貴重な機会となることでしょう。

※ご不明な点やお問い合わせがございましたら、下記の連絡先までお気軽にご連絡ください。
 NPO法人ゲートウェイみらい  E-mail:info●gwmirai.org(●の部分を@に替えて送信してください)



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