活動報告~農作業のお手伝い~

これまでサポートハウスとびらの農作業でお世話になってきた農家さんが今年はミニトマト専門で稼働する!とのことで、前回事情により出荷できなくなっている畑のお手伝いに出向いてから約2週間。

こんなに濃厚で甘くて美味しいミニトマトを放置してしまうのはもったいない!

いつもお世話になっているのだから、こういうときこそ少しでも力になりたい!

…ということで、9月13日火曜日の午前中に北杜市内の農家さんの畑へ再度お手伝いに行ってきました。

収穫したミニトマトを代行販売させていただくという提案をさせていただいたところ、快く承諾してくださったので、今回は5名で収穫&パッキングの作業をしました。

どうにもならなくてご近所の方に「ミニトマト自由に取りに来ていいよ」と声をかけていたとのこと。この日もご近所の方が収穫に見えていました。
4種類のミニトマトを作っておられるので、わからなくならないように収穫かごに品種を書いたテープを貼り、一人一列ずつ担当を割り振り、いざ収穫。
作業すること1時間、それぞれかごいっぱいに真っ赤なミニトマトを収穫しました。
今回収穫した品種は、
●サングレープ109
●キャンディベル
●グラッセレッド
●ロッソナポリタン
の4種類です。「サングレープ109」と「キャンディベル」は生食向き。「グラッセレッド」と「ロッソナポリタン」は生食&加熱向き。加熱にも向いている2種類のミニトマトは、ソースにしても美味しいとのこと。前回一度味見をしている方からは、「”トマトおでん”にしたら美味しかった」との情報もいただきました。

種類別に計量・袋詰めをして、12時過ぎにひと通りの作業が完了。

午後は法人に戻って、ミニトマトと一緒にお預かりしてきたバターナッツカボチャを台車に載せ、あちこち回って販売しました。
多くの方にご協力いただき声をかけていただいて、この日だけで56袋が皆さまの手元に。
あとはドライミニトマトにしたら美味しそう…と野望を抱いています。

甘くて美味しい濃厚なミニトマト。炭素循環農法を実践している農家さんなので、農薬や化学肥料・除草剤を使わず土の中の微生物の力で美味しく野菜を育てています。お子様でも安心してお召し上がりいただけます。ぜひ多くの方にこのミニトマトの味を知っていただきたいと思っています。

次回は、9月29日(木)にもう一度お手伝いにうかがう予定です。

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