田んぼの草取り③@長坂

 今日は、長坂で田んぼの草取りをしてきました。

とてもよいお天気で、トンボが飛び、カエルが田んぼの中を泳いだり跳ねたりしていました。そのほかにも、バッタや鳥などいろいろな生き物を目にしました。

いつものように、草取り作業を行いました。今日は、NPO法人ゲートウェイみらいの方と一緒に作業をしました。
田んぼでは、稲と稲の間に草がびっしり生えてしまっています。オモダカという草を中心に、今日はまだ名前を調べていないのですが紫色の花がさく水草のようなものも出てきていて、草取りにかなりの時間を要しました。
以前に裸足で田んぼの草取りをしてかぶれてしまったので、今日は太ももあたりまである長靴を履いて田んぼに入ってみました。裸足のほうが動きやすく、今日履いた長靴のほうがかぶれない、ということでどちらをとるか悩むところです。つま先で立つように心がけているものの、長靴は田んぼにハマってしまうと抜けなくなるので、かかとのところに空気を入れるようにして足を抜く必要があります。少々無理な姿勢になるので、水の中で冷えていることもあって足がつってしまいました。
草を取ったところは、とてもすっきりして、稲がのびのびしているように思えます。

今月中に草取りを終えて、一旦田んぼの水を抜き、再度水を入れる作業があるとのことで、これから草取りを頑張る日が続きそうです。

ちなみに、田んぼの近くの大豆畑では、大豆が順調に育ってくれていました。
農業に詳しい方にうかがった話では、大豆も暑さに強いものと弱いものがあるとのことで、植える地域の気候によってはうまく育たないということが起こるんだそうです。
この大豆は北杜市の気候に合っているようで、元気に育ってくれてうれしくなりました。

サポートハウスとびらでは、明日も中道の畑で農作業をする予定です。


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