農業日和~Part94~

木曜日の今日も、サポートハウスとびらは農作業をしてきました。
クリスマスの頃は少し暖かくなるという予報でしたが、畑の土は10時を過ぎても凍っていて、日差しも弱く、今日は作業がはかどらない日となりました。

土が凍っているということもあって、作業は以前に収穫した里芋のパッキングから始まりました。400g以上になるように、袋に入れ、シーラーでとめていきます。
カゴがいっぱいになるほどの里芋が準備できました。

続いて、赤唐辛子もパッキング。この赤唐辛子は、パスタなどのお料理にも使えますが、米びつの蓋に貼り付けておくと虫よけにもなるという優れものです。

日差しが弱かったので、なかなか凍った土も変化がありませんが、10時過ぎからは畑に移動しての収穫をしました。
ブロッコリーは注文が入っていましたので、その方の分はなんとか…というところです。

その他、にんじん、カブ、ネギ、大根を収穫し、また作業スペースに移動してパッキング作業をしました。
大根

にんじん

ネギ

畑では、霜がおりて、多くの作物の葉がしゅんっとなっている横で、ライ麦だけは青々とした葉が元気に育っています。ここから先は、春になってから大きくなっていくそうで、しばらくはこの大きさのままなんだとか。
ライ麦

サポートハウスとびらの野菜は、12月27日(日)のanlibサロンでもお買い求めいただけます。ネギ、にんじん、里芋、赤唐辛子、赤唐辛子飾り、バターナッツカボチャを出品する予定です。お近くにお越しの際は、ぜひのぞいてみていただけたら嬉しいです。

サポートハウスとびらの農作業は、年内は今日が最終日となりました。
来年は、1月5日(火)から農作業をスタートさせる予定です。自然に囲まれて、良い空気を吸いながら、一緒に活動してみませんか?関心のある方は、ぜひ一度お声がけください。感染症対策をとり、皆でお互いに気をつけながら作業ができるようにしていきたいと考えております。

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