情報提供①「特別定額給付金~入院中の方ももらえます!」
新型コロナウイルス感染症が流行する中で、『「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」の変更について(令和2年4月20日閣議決定)』により、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うために1人当たり10万円を支給する特別定額給付金事業が実施されることになりました。
特別定額給付金の事業ができたとき、精神科病院に入院されている方がこの事業のことを知らないままになってしまうのではないかという思いがわいてきました。サポートハウスとびらでは、まずは同じ法人にある住吉病院に入院中の方にもこの事業について知っていただくことが大事であると考えました。そして、この情報をどのような方法でお届けすることができるのかを考え相談した結果、病院関係者の皆さまのご協力を得て、この度、病棟内にお知らせと併せてこの事業に関する情報や事業実施に伴い各種要望等の活動をしておられる団体からの要望書なども掲示していただくことができました。
今回、掲示を依頼したその他の資料はこちら↓
「総務省:特別定額給付金のご案内」こちらからご覧いただけます ⇒ 総務省
「要望書:精神障害当事者会ポルケ」4月下旬に東京都知事・大田区区長宛てに要望書を出されています。こちらからご覧いただけます ⇒ 精神障害当事者会ポルケ
「要望書:公益社団法人日本社会福祉士会」 こちらからご覧いただけます ⇒ 日本社会福祉士会
「インターネット記事:精神科入院患者が「一律10万円給付」を手にすることの革命的インパクト」こちらからご覧いただけます ⇒ 記事
サポートハウスとびらの活動の中には、「権利擁護」、「情報提供」に関する事業がありますので、今回、情報をお届けいたしました。
今後、住吉病院に入院中の方がとびらからの掲示をご覧になり、もう少し詳しく知りたい、私はこうしたい、など、問い合わせを希望される場合があるかもしれません。その場合は、サポートハウスとびら、または、住吉病院医療相談・地域連携室にお問い合わせいただくことができます。
権利擁護ということを考えた時、自分の頭で考え、それを声にだしてみることが非常に大事なことであるとこれまでの活動の中で学んできました。そのためにも、欲しい情報を欲しいときに得られる仕組みが必要であり、一人ひとりが「自分に何ができるか」、「自分はどうするのか」など、自分の頭で考え、対話していくことが大切であると考えています。
そして、自らが考えたことをもとに対話することが広がっていくことによって、サポートハウスとびらが目指す「地域共生社会」の実現が見えてくるのではないか、と考えているところです。
特別定額給付金の事業ができたとき、精神科病院に入院されている方がこの事業のことを知らないままになってしまうのではないかという思いがわいてきました。サポートハウスとびらでは、まずは同じ法人にある住吉病院に入院中の方にもこの事業について知っていただくことが大事であると考えました。そして、この情報をどのような方法でお届けすることができるのかを考え相談した結果、病院関係者の皆さまのご協力を得て、この度、病棟内にお知らせと併せてこの事業に関する情報や事業実施に伴い各種要望等の活動をしておられる団体からの要望書なども掲示していただくことができました。
今回、掲示を依頼したその他の資料はこちら↓
「総務省:特別定額給付金のご案内」こちらからご覧いただけます ⇒ 総務省
「要望書:精神障害当事者会ポルケ」4月下旬に東京都知事・大田区区長宛てに要望書を出されています。こちらからご覧いただけます ⇒ 精神障害当事者会ポルケ
「要望書:公益社団法人日本社会福祉士会」 こちらからご覧いただけます ⇒ 日本社会福祉士会
「インターネット記事:精神科入院患者が「一律10万円給付」を手にすることの革命的インパクト」こちらからご覧いただけます ⇒ 記事
サポートハウスとびらの活動の中には、「権利擁護」、「情報提供」に関する事業がありますので、今回、情報をお届けいたしました。
今後、住吉病院に入院中の方がとびらからの掲示をご覧になり、もう少し詳しく知りたい、私はこうしたい、など、問い合わせを希望される場合があるかもしれません。その場合は、サポートハウスとびら、または、住吉病院医療相談・地域連携室にお問い合わせいただくことができます。
権利擁護ということを考えた時、自分の頭で考え、それを声にだしてみることが非常に大事なことであるとこれまでの活動の中で学んできました。そのためにも、欲しい情報を欲しいときに得られる仕組みが必要であり、一人ひとりが「自分に何ができるか」、「自分はどうするのか」など、自分の頭で考え、対話していくことが大切であると考えています。
そして、自らが考えたことをもとに対話することが広がっていくことによって、サポートハウスとびらが目指す「地域共生社会」の実現が見えてくるのではないか、と考えているところです。
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