交流会

 6月1日、サポートハウスとびらでは、長野県で活動されているNPO法人ポプラの会の皆さまと交流する機会をいただきました。
 ポプラの会の活動について詳しくお話を伺う中で、我々にももっとできることがあるのではないかと強く感じることができました。また、活動を始めて2か月が経ち、現在の活動において悩んでいることがたくさんあるのですが、実績をお持ちの皆さまのお話からは、素晴らしいという驚きや発見と同時に、新しく作っていくことは大変さはもちろんあるけれど、「やればできる」という希望を感じました。さらに、経験から学び、先輩から学び、変化していくことができるのではないかと可能性を感じられた大切な時間でもありました。ここから、サポートハウスとびらに何ができるのか、何をしていくのか、考えて取り組み、その結果を引き受けてまたさらに活動していくことが大事であると感じています。

 また、私たちだけでなく、この山梨で、もっと多くの方にも知っていただき、一緒に学ぶ機会を作ることができたら、もっともっとつながって、そして広がっていくことができるのではないかと思い、山梨に戻ってきました。多くの方との出会いや気付きを大切にして、さらに発展した活動をしていけるよう、サポートハウスとびらの活動を進めていくためにご協力いただいている法人や多くのスタッフの方々、ボランティアの皆さまに感謝しながら、今後も前進していきたいと改めて強く思いました。
 そして、お忙しい中、このような機会をいただきましたNPO法人ポプラの会の山本会長をはじめスタッフの皆さまに感謝申し上げます。今後も引き続きこうして多くの方々とつながっていき、学びを深める中で、私たちの活動をより一層充実したものにしていきたいと強く願っております。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
 

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